こんなにちっぽけな幸せは奇妙な冒険のよう -8ページ目

こんなにちっぽけな幸せは奇妙な冒険のよう

適当に雑多なラクガキを主に、たまに感想and絵。タイトル通りジョジョが好きで、一部が一番です。NL、GL、BLなんでも好きです。主人公受けを好きになることが多いです。
拙い文ですが、愛を込めて書いてますので辛いことはして欲しくないですね。

 

 

 

 

wowakaPは恐らくボカロファンなら一度は聞いたことのある伝説的曲を次々と生み出された方です。

アンハッピーリフレイン、ワールドエンドダンスホール、裏表ラバーズ… きっと一度は聞いたことがあると思います。忘れちゃいけないローリンガールも。この曲で版権キャラを使ってゴロゴロ転がすのはやりましたよね。ibの最高に完成度高かったの覚えてます。

 

ミクちゃんの扱いが非常にうまく、違和感なんて微塵にも感じずに聞けます。

wowakaPの曲を私はモノクロの世界での出来事として聞いてます。PVがモノクロばかりということですが、そうした方がイメージしやすいからです。

どこか冷たさを感じる白黒の世界を鮮やかすぎる音程で、切り裂いていく。みたいな。

耳に残り、カラオケでろくすっぽ覚えてないのに歌ってみたくなる。wowakaPは作曲の天才です。

歌詞も最初は何を言ってるのかさっぱりですが、徐々に耳が慣れてくると自分の思うように歌詞が浮かび上がってきます。

しかし、ビシッと決めるべきところはちゃんと聞こえる。メリハリがまるで白黒のようについてます。

私はwowakaPとオワタPを混合していたことがあり、真逆の曲を作る方なんだなと思ってました。2人いただけでした。

wowakaPの現実逃避っていうカッコ内にいれるのかっこいいですよね。

サラッとしたオシャレ。新曲もう作らないんでしょうね… あーあ。

 

では、イラストです。モノクロにちょーせん!と思ってましたが、ごらんの有様だよ!

モノクロにすると一層拙さが目に見えてめたんこはずかぴーですね💦💦 でももうやり直せないし、載せちゃいます。 いつか書き直したいっ… 背景にはいつも通り私のピンときた歌詞を載せています。 足元のなんか黒いのはスポットライトと恐らく地球です。 小物とかもっと練習しようと思います。

ではではこの辺で〜

 

l日常と地球の額縁

 

クトゥルフ神話がちょっとしたブームになりそうです。

まだ詳しく読んでないのでわからないですが、ラヴクラフトの作品をとりあえず全て読んでみようと思ってます。

クトゥルフ神話は這いよれニャル子さんが好きで知りました。11巻まで持ってます。最終巻はあまり買おうとは思いませんね… 終わらないで〜っ!

 

ラノベクトゥルフって発想がすごいですよね。それに敵対してるはずのニャルラトテップとクトゥグアの関係もだいぶ歪んだ方向ではあるけど好意的にしたりとか、いいなぁ。

 

主人公が美少年設定というのもいいし、いろんなもんから狙われるヒロイン的立場ってのもニャル子の良さがわかっていい。 これゾンに似通ったところがありますね。

 

それで、クトゥルフTRPGやってみたいなとも思いまして。楽しそうです。

 

しかし、やはりよくわからないものというのはいいですね。

自分の管轄外のことは知りたくてたまらなくなります。そういえば今日のご飯は雑炊でした。鶏肉が溶けてしまってました。おいしかったですよ。

 

あと、舞城王太郎さんの九十九十九読みきりました! 総611P! 電車が来なくて2時間待ちぼうけを食らっちゃったんです。はーやれどっこい。

これはまた個別に感想を書きたいんですが一言で纏めると。

 

神とは主人公ではなく、ましてや伝説上のものでもなく作者なんだなぁと。

 

探偵の推理だって結局作者の意図を反映してるだけであって、そこの意味はただのこじつけである。といっているような、そんなんはないような。いやすんません、難しいです。舞城さんは無茶苦茶な文面に見えてちゃんとした話に成り立っているのがすごいんですよ。まったく予測できません。だらだらと文が続いてますし。尋常じゃない文字数ですよこれは… それに雰囲気が最高に奇妙で冒険的でジョジョなんですよね〜 舞城さんはジョジョのノベライズもされてるし、ファンらしいですしね。でしょうと思いますね。

 

舞城さんの作品はほとんど読んだからなぁ、こんなハチャメチャで死ぬほど感動する話を書く人他にいるかな… もっと読みたいな。

外国の本も読まないとね。

 

今日の落書きは〜はいっ! いっつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌ニャルラトホテプ、ですっ☆ ニャル子……好き………

アニメのOP一期も二期も最高ですよ。もちろん中身も。めちゃ綺麗。

恋はカオスの僕なり〜〜♬

さ、そろそろ寝ますので。ふにゃーん

 

 

 

ごめん、本家はようつべになかったわ。

 

ナユタン星人は突如現れた大型新人でした。まるで宇宙人。

 

初音ミクを使って繰り広げられる宇宙と関連づいた歌詞、どこかキャッチャーな音、そして思春期のもどかしさがこの曲の特徴です。そして同じ歌詞を繰り返すというどこか単調になりがちの技法をうまく使っていて耳に残ります。

飛行少女、エイリアン、アンドロメダ…

他にもたくさんの曲があり、今最も熱いボカロpと私は勝手に思っています。

 

イラストはおそらく自分で描いてるもので、シンプルな線に色を塗らないという斬新さが見えます。

歌詞付きでよく見えやすいのでつい口ずさみながら曲を閲覧できます。

 

私は数ある曲の中で一番飛行少女が好きです。あ、ナユタン星人さんのね。

 

なんだろう、私は今思春期中の思春期でIamSISYUNKIって口を開いて言い回りたいぐらいに思春期なんでえすが。

 

共感ではなく、こう、もどかしさを発散といいますか。

 

私の代わりにその気持ちを歌ってくれてるといいますか。

 

飛行を非行とかけているのが瞬時にわかるのもいいですね。

私はサビというより、その前の急にパッと曲が始まる感じがいいなと思いますね。

まるで本当にミクちゃんが高校生みたいで。

前奏は結構激しめなのに、ジェットコースターで登る時みたいに静かなところもあったり。そしてそこから急降下して、ゴールですよ。

 

最後の声で終わるのではなく妙な音で終わるのもいいですよね。

 

宇宙人が引き上げていったようで。

 

ではいつもながら好きな歌詞を背景に載せています。

そして今回は本家に近づけて描いてみました。シンプルというのは難しいんだな。

そしてそして本家に登場する女の子はミクちゃんになってます。触覚入らなかった。

本家は動くしたまに色もついてたりします。とてもかわいらしいです。

 

l飛行少女

 
 

 

 

アイマイナちゃんはピノキオpが毎回と言っていいほどpvに登場させるキャラです。派生でどうしてちゃんなどゆっくりに歌わせたんですっけ?がいます。

 

ピノキオpは衝撃の一言につきます。最初は嘘吐きとチョコレヰトを聞いたような気がします。

それからどんどんピノキオpの曲にいちいちハマり、言うならば私が一番好きなボカロ作家と言ってよいでしょう。こんなに毒々しくて爽やかで癖があって意味不明で耳に残る中毒性、どれも一級品ですのに、ミリオンが未だ3つしかないのが残念でなりません…

いい曲なのに。

 

ピノキオpの曲は殆ど一位ですが、私は「好きなことだけでいいです」に鳥肌が立ちまくりました。

歌詞を見てまた立ちました。

 

こうなんていうんですかね、考えないで感じる。それがピノキオpの真骨頂じゃないでしょうか。ですので、この曲に関して私が解釈することはありません。

歌詞の切なさを感じる部分はありますが、それでも意味を持ってると思って聞いてはいません。ピノキオpとは己自身を映す鏡であるとおもいます。

ピノキオpの曲を素直に受け入れる。それはひいては自分自身に素直になることだと思います。なにいってんでしょうね。

 

ではではイラストです。いつも通り一番好きな歌詞を背景に載せています。ところどころ隠してますが。

アイマイナをいっぱいかけて楽しかったです。アイマイナちゃんは秀逸なキャラデザや。うん。

ここの歌詞のところの悲壮感がたまんないんですよ。私が勝手にそう思ってるだけなんで実際は違うと思いますけど。