土曜日、日曜日と
レイナニ・クムにたくさんのことを
シェアいただきました。


土曜日アウアナクラスでは
「ʻAu i ke kai loa」

若いJetaimeが愛しい歌声で聴かせてくれる
彼女の想い、
その解説に涙を浮かべながら話してくれたクム、

私たちはこのハワイの想いに、
どんな風に応えられるのでしょう、、、

まだ終わったばかりで感じたままだけれど
これから誠実に噛み締めていきたいと
思うのでした。




カヒコクラスでは、
ハワイ最後の女王さま・リリウオカラニを讃えた曲。

日頃のベーシックの成果が問われるステップに
カタチだけじゃない感覚を養う必要性を
強く感じたお時間でした。


土曜日ラスト、イプヘケを叩くクラスでは、
レイナニ・クムの亡きお母様・ホクラニクムから
習った「カイウラニ」をみていただきました。

当たり前ですが、まだまだであること、
歌い続けることの責任を強く感じ、
個人的にはスクラップ・アンド・ビルド、
いまを反省するとともに
再度の学び直しを決意しました。


そして日曜日はハワイアン・チャント。
カメハメハ大王を讃える曲をシェアしていただきました。

土曜日のイプヘケクラスと同様、
クムが強調されていたのが、
リズムとテンポ、そこから生まれるエネルギー、

ワタシたちの足りないものが浮き彫りにされました。


クムに感謝するとともに、
クムからの想いに応えるために
引き続き、さらにさらに心から
丁寧に、誠実にやっていこうと思うのでした。


E kumu
Mahalo nui loa.


急なクムレッスンの決定に
臨機応変に対応してくださった
生徒さんたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとね。