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今回はくも膜下出血 SAHについてノートしていきたいと思います。


こないだの夜勤で初めて3人持ちをさせてもらって、その中にもSAHの患者さんがいたので、

勉強を深めていきたいと思います。


とゆーか、持たされた時点でなんとなくしか理解してなかったので、叩き上げでその日はなんとか乗り切った感じになりました笑 


うちのICUは比較的やってみて覚えろ的な雰囲気が強いです。


よっぽど補助心肺とか心外の術後とかでなければ、結構ぶっつけ本番が多い気がします…笑

患者さんには危険がないようなサポート体制はあるんですけども、正直恐怖です…笑


ということで1回では終わらなそうなので、準夜終わりでもありますのでさらっと行きたいと思います。


まずくも膜下出血ってなに?ということですが、


脳を保護する構造として、頭蓋骨の下には上から順番に


頭蓋骨

硬膜

くも膜

軟膜


ざっくりというとこのような構造になっています。


なのでくも膜下出血とは上の図でいうと


くも膜

↓     ←この部分に出血がおこること

軟膜


とういわけです。


くも膜と軟膜の間の空間をくも膜下腔と呼びます。


そして脳の主要な血管というのはくも膜下腔を走行しているため、

その血管から出血が起こるとくも膜下腔に血液が流れ込んでしまうため、くも膜下出血と呼ばれる訳です。


次にくも膜下出血の原因についてですが、ほとんどの原因が脳動脈瘤の破裂です。


動脈瘤という風船状の瘤が、その多くは脳の動脈の分岐部に形成され、それが破裂することで出血してしまうことが原因とされています。


脳動脈瘤が形成される原因としては、先天的に血管の中膜が欠損しており(主に血管の分岐部)、そこに後天的に高血圧などの要因が加わることで、欠損した部分に圧力が加わり続けて、ついには瘤状のふくらみが出来てしまうといわれています。


次にくも膜下出血の症状についてですが、


これは有名かと思いますが、「今まで経験したことがないような頭痛」などと表現されます。


とにかくとんでもない位の頭痛に襲われるそうです。実際に患者さんには聞いたことがないのですが、今度機会があれば聞いてみたいと思います。


しかしながら、くも膜下出血の患者さんは総じて救急車で運ばれてくるわけではありません。


歩いて救急外来を受診する人から、意識不明の状態で救急車で運ばれてくる人まで様々です。


これは出血量が異なるためといわれています。


脳の動脈から出血が起こると、その出血は頭蓋内圧と動脈圧が等しくなるまで出続けます。


そのため出血の程度が異なるため、病院に来る人のレベルにも差が生まれるというわけです。



ということで、眠くなってしまったので今日はこの辺で終わります。


次回もSAHについてノートしていきたいと思います。お疲れ様でした。