ロールサンド♪

朝からお友だちと一緒に、近所の幼稚園のロールサンドイッチパーティーに行ってきました！



なんと、いただいたパンはひとり1パック！！

具材は、いちごジャム、チョコペースト、ハム、スライスチーズ。

これで参加費無料だなんてーー！！




その前の園庭開放で遊び疲れていたちびこは、早速つまみ食い…。




ラップで巻き巻きしてモールで結んでシールを貼って、かわいいロールサンドイッチが出来ました
もう少し大きい子たちは、みんな自分で塗り塗り巻き巻きしていましたよ～。



かわいいし食べやすいし、これはお弁当にいいかも…




園の先生たち手づくりのくまさんメダルもいただきました。

ちびこ大喜び！



ロールサンド作りのあともお昼までみっちり遊んで、お友だちとはさよなら。


家に帰ってロールサンドイッチを目の前にしたちびこは…。





またも大興奮！



こんなおっきい口あけて食べてます。。。


ロールサンドだけでは足りず、お葱と卵のうどんを作ってふたりで食べました。

遊び疲れたちびこは、うどん食べながらこっくりこっくり…。


よく遊びよく食べ、そのままお昼寝突入～！だったのでした






　

長文と決意と憤懣と。

そういえばひな祭りなのに食べてなかったわ～と思って、今日のおやつは桜餅。

葉っぱをとって、ちびことふたりで食べました。




ひなあられ、栗山米菓のアンパンマンが描いてあるやつがめちゃうまでした。

競うように食べるわたしとちびこ…。




とあるご縁で、育児の専門家たちのお話を聞ける機会をいただきました。


ちびこが生まれて1年3ヵ月、ちびこがお腹にいることが分かった日から数えれば丸2年。


ちびこが元気に育ってくれて、知らない土地にも関わらず心許せるママ友にもたくさん出会えたおかげで、これまでわたしはわたしなりに、のんびーりマイペースに育児してこれたような気がします。


だけどこの2年の間に出会った人の中には、本当にどうしようもないことを言ってきたり、悲しさをとおり越して怒りにまで達してしまうようなことをされたりすることも多々ありました。

わたしは我慢できるほどオトナじゃないので、そんな方とはすぐに距離を置きますが…



だから、毎日楽しくやっていますが、どこかもやもやしたところも無きにしも非ずだったんです。

このブログには、楽しいことだけを書こうと心がけていたつもりですが、お見苦しい愚痴を書いてしまったこともありました…。



だってだって、本当にどうしようもないオトナっているんだもの！

ちびこが寝なくて困っていたわたしに向かって「失敗例」と言ってみたり、初めてセパレートのお洋服をわくわくしながら着せた日には「そんなの着せる意味なんて絶対にない」と言ってみたり、生まれたときから髪の毛フサフサのちびこに「これ絶対剛毛になる！」と言ってみたり（絶対って！）、そういえば、ちびこが同じくらいの子どもに「きー！」と言ったときには、「それって普段子どもと接していない子がやるよね」と言った方も！！

ああ、思い出し始めたらきりがない！


本当、すべてのママが子育てを経験するはずなのに、なんでそんな心無いことが言えるんだろう。


だけど多くのひとがしている子育てだからこそ、なぜかひとつの、あるはずのない正解を押し付けてしまうという間違いが起こるのかもしれない。


専門家たちの前向きなことばの数々を聞いて、これまでのもやもやが吹き飛んでくれました。


わたしが「何かあったらこの方に頼ろう！」と思えた小児科の先生は、「すべて個性。同じ病名だって同じ病状の子どもはまずいない」と言っていました。


そして、「子どもを育てるのは親だから」とも言っていました。


周りに何を言われたって、最終的に決めるのは親。


子どもと向き合って、すべて受け止めて、決めるしかないのです。


だから、これをしなきゃいけないあれをしなきゃいけないなんてものも、一切ない。


いわゆる“近所のおばちゃん”に惑わされるのが一番怖いんだそう。



わたしは基本的に、お薬や予防接種が怖いという信念は持っていないのだけど、この方と出会って、ますます小児科の先生ってすごいと思ってしまった。

それから、医者を選ぶってものすごく大切だということも…。



今はネットなどでいくらでも情報を得られるけれど、それは一歩間違えるとすごく怖いこと。


専門知識のないわたしには、危険か否かの境界線が分からないのです。



それからまた別の方は、「赤ちゃんの力を信じてほしい」とおっしゃっていました。

確かによくよく考えてみたら、赤ちゃんて、まだ寝返りすら出来ないころから、いろんなものを吸収して、教えられてもいないのに寝返りをしたり、それからもっと基本的なところでおっぱいを飲んだりなんてことも出来るようになりますよね。

親があれこれ与えなくたって、赤ちゃんてちゃんと自分で育つ力を持っているんですね。


それだったら、やっぱりわたしはちびこが興味のあることやものに自由に突き進めるようなサポートをしてあげたい。

自分の思い通りの人に育ってしまったらつまらないし、わたしなんかには到底想像出来ないようなことをたくさんしてほしい。


他にもたくさんの方からたくさんの素敵な話を聞けたのだけど、すべて話せないのがすごく心惜しい。


だけどやっぱり、子育てに関しては、自分が楽しいと思えることだけをやる！というスタンスはぶれずに持っていようと思いました。


そしてちびこが自分で楽しいものを見つけたら、わたしはそれをちょっと遠くから、見守ってあげようと思うのです。



きっとちびこは、いつもどおり満面の笑顔で、その楽しいものを高々と持ち上げて、誇らしげにわたしに見せてくれると思うから







最後に。


わたしは、自分ではかなり神経質だと思っているのですが、ダンナに言わせれば驚くほどいろんなことに無頓着だそうで…

先生たちの話を聞いていて、「そういえばわたしは、周りの子たちの成長をかなりよく観察しているはずなのに、何歳くらいに何が出来きるとか、何歳くらいだとこのくらいの大きさだとかこれくらい食べるだとか、子育てしてるくせに何も知らないな…」と気づいてちょっとびっくりしました。


だけどよーくよーく話を聞いていて、むしろ、それでいいんじゃないかと思えてきました。

だって平均なんて、なんの意味もないです。

それで自分の子だけをーーー！って視野が狭くなってしまうのも違うと思うけれど。平均値や早い遅いの意味の無さは、周りを見れば見るほどよく分かるような気がする。。。




どうかすべてのママが、誰かに何かに追い詰められたりしませんように！



感動のあまり、ものすごくえらそうな文章になっていたらすいません。

長々と読んでくださった方、ありがとうございました


…ちなみに偶然聞いた話ですが、少しカラダを動かせるようになってきたら、やっぱりセパレートのお洋服が動きやすいみたいですよ。

意味無いって…。なんでそんなこと言われたのかしら…








　

いち！

最近、自分の年齢が言えるようになりました



ちびこ何歳デスカ～？



「いちっ！」


かわいい…






　

ちっちゃくひな祭り。

ダンナは帰りが遅いし、わたしは半日だけれど三日間ぶっ通しのプチ仕事が入ってしまったし、今日は夕方遅くまでママ友たちと話しこんでしまったし…


といろーんな理由をつけて、ふたりささやかに、ちっちゃなひな祭りパーティーをしました




ふたりっきりも寂しいので、お雛さんの前で食べました

普段使っていない部屋なので照明が暗い…




写真を出すのもおこがましいですが、15分ほどで作ったひな祭りディナーです

メニューは、穴子のちらし寿司と菜の花・長芋団子のお吸い物。

す、すいません。簡単すぎて…




こんな感じで食べてまーす。

酢飯大好きなちびこは、もりもりあっという間に完食～！




お雛さんとおすましちびこ

く、暗い…＆怖い…（笑）



ちっちゃなちっちゃなひな祭りでしたが、母子水入らず、楽しいパーティーになりました。

お雛さん市松さん、どうかakicheb家の女子ふたりをお守りくださいね






　

Hibワクチン。

朝からHibワクチン接種に行って来ました。

お値段7000円。

先生曰くちょっと痛めだそうで、普段は注射に鈍感なちびこも涙してましたよ。。。


そして夜、お友だちが週末に熱性痙攣を起こし、救急で髄膜炎の検査をされたという話を聞きました。

結果何でも無かったのだけれど、本当に本当に、怖くて怖くて涙が出た…朝になっても泣きながら抱きしめた…と聞いて、わたしも思わず涙が出ました。


何ともなくて、本当に本当によかった。


お友だちの笑顔がまた見られるなら、本当に本当によかった。






いただきものの八朔で、ジャムを作りました。

皮を千切りしすぎて、包丁だこが…(笑)


だけど今夜は紅茶に入れてみたら、なかなかおいしかったです。

朝になったらパンに塗ってみよう。わーい。