リフォーム工事を諦めた理由は

過去にこちらに書いています。

この判断が吉と出るか、

凶と出るかはまだ不明です。

 

そして、職場には私と同じ年で

対照的な人がいます。

 

ちょうど今

自宅マンションの大規模な

リフォーム工事をしています。

 

再婚どうしで今は二人とも

働いています。

夫は4歳年下です。

 

とはいえ、遊び好きなので

夏は大型バイク、冬はスノーボードと

あちらこちらに出掛けるアウトドア派です。

 

私が資金のことが気になり

ちょっと聞いてみました。

 

まだマンション購入のローンが

4年も残っている段階で

リフォームローンを組むそうです。

しかもマンション販売会社のライオンズ

ですからリフォームもかなりお高く

とられているのは想像できます。

 

しかもバイクもローン(夫2台、妻1台)

車も2台持ちでローン。

車もホイールなどにも拘る始末。

 

夫もトラックドライバーなので

そんなに高収入とは思えないです。

 

この年でよくもここまで

こんなにローンを組めるなぁと

驚きです。

 

私は震災などで何かあった時のために

住居に大金を投じるのを諦めた口です。

よそ様の話はよそ様のことなので

そっとしとけばいい話なので

ここだけの話として吐露しておきます。

 

最近はよく老後破産の問題も報じられています。

そして老後破産になる人

現役時代比較的豊かだった人が

陥りやすいとも言います。

 

この方の場合も少なくとも

4年分の住宅ローンを返済してから

リフォームローンを組むべきだったと

思いますよ。

 

私の考え方をよく表した動画が

ありました。

 

 

この考えは私の父からの躾だったように

思います。

 

これが当たり前だと思っていましたが

世の中にはそういう躾すらないご家庭も

多いと思います。

 

きっとこういうことも

わざわざYoutubeで勉強しないと

いけない人たちってのもいるのだろうな

と想像に難くないと思います。

 

こういう事を書くと

「俺の稼いだ金だ、何に使ってもいいだろう」

って声が聞こえます。

 

現に同じ親に育って

そういう考えの弟がいます。

本人が困ったとき、

私は助けるつもりはありません。