3日後に呼吸器外科のH先生の診察
50才前半、少し頭頂部危うい感じの背の低いオタクぽい……
「肺腺がんの初期、1.5×1.5くらいかな?
ステージ1Aかな?大丈夫!
こんなんよく見つけたなあ、何て言う先生に見つけてもらったの?」
「いえ、検診で。去年レントゲンしなかっんですけど、去年受けてたらもっと早く見つかったんでしょうか?」
「うーん、たぶん見つからなかったと思うよ。今、やっとレントゲンで見つかった状態だと思う。」
穏やかで明るい言葉で少し癒され、希望が持てました。
入院は2月22日、手術ほ23日に決定。
「あの、左にも影があるってきいたんですが?」
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
「これね!ガラス状陰影ですね。これはこれで再発や転移でなくて肺腺がんにはよくあるんです。これは今そのままでおいても大丈夫。とにかく右肺!」
この日は口腔外科で口の中のケアをしてもらって帰ってきました。