「師匠すんません!!
オレ達バカなんです
世界より大事なものが
あるんです!!」(ナックル)
『HUNTER×HUNTER』26巻より
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『週刊少年ジャンプ』で不定期連載中の『HUNTER×HUNTER』。
『幽遊白書』や『レベルE』でおなじみの富樫義博先生が手がけた、
新たな名作です。ファンも多く、アニメ化、ゲーム化など、
メディアミックスも成功しています。
そんな『HUNTER×HUNTER』の不定期連載のシステムですが、
長期休載→10週連続掲載という状態なんですね。
「本当に完結するの?」とネタにされることもしばしばですが、
それでも支持者は一向に減りません。むしろ、不定期連載化されて
から注目度がアップして、よりファンが増えているのではないでしょうか?
なにしろ、連載再開がYahoo!のトップトピックスになるくらいですし。
さて肝心のストーリーですが、主人公は26巻の表紙にも
デカデカと載っているゴン。父親のジンの行方を捜すため、
ハンターとなって仲間たちと世界を旅する。そんなお話です。
話は二転三転し、現在は人類の天敵キメラアントとの
闘いに突入しています。その際、ゴンたちの仲間として
登場するのが、今日の名言の主であるナックルです。
ゴンたちはキメラアント掃討のため、一大作戦に打って出ます。
闘いの最中、ナックルの相棒であるシュートが激しい傷を負います。
負傷して、プライドをズタズタに引き裂かれたシュートを見て、
ナックルは苦悩します。任務か、友情か……。
今日の名言にもあるように、ナックルは最終的に
「友情」を選択します。それは、甘い考えなのかもしれません。
でも、僕はそんな甘いナックルが大好きです。
相棒の存在を「世界よりも大事」とはっきりと言い切る。
誰にでもできることではありません。
自分が信じる者を守れなければ、それは真の勝利とは
言えないというのは、少年マンガの王道的な思想です。
なぜ王道なのか? それは、「信念」がそれだけ
大事なものだと考えられているからだと思います。
正義は、ヒーローは、主人公は、強い男は、
信念を絶対に曲げてはならないのです。
ナックルの名言は、僕らに信念の大切さを教えてくれます。
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