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ミニ四駆ランキング
どうもです
じおんくんです
今日は僕がたどり着いた
電池についてです
今まではレースと言う完走重視の場合だけだと思ってました
先日ブック245で走らせて
じつは違うことがわかりました
その日は
タイヤ23.7mmの4:1ギヤ ハイパーダッシュで走らせていたんですが
だいたい30㎞/hのセッティングです
コースはどちらかと言えば高速コースでした
他にも
パワダ、スプリントに変えたり
3.7:1のギヤを使ったりしたんですが
同じタイヤではハイパーダッシュが一番速かったんです
それは
バンクでタイヤが空転してしまっていたのもありますが
速度が出ても止まれない
止まったとしても再加速できない
と言った理由があります
そこで複合的な要素がもう一つあります
実は着地後の加速は
場合によっては超速ギヤが一番速いんです
なぜかというと
飛んでる間やスタート時は無負荷でタイヤが回っています
つまり
タイヤが地面に接触する直前に
一番タイヤの回転数が上がっているのは超速ギヤなんです
マシンが重くなければですが
じゃあギヤ比を落とす意味は何だというと
コーナーやバンクでの減速を防ぐ効果です
そこでコースレイアウトが絡んできます
スーパーモタードのコースが
ロードとダートのセクションが完全に分かれているように
立体と平面のセクションが完全にわかれていたりすれば
ベタベタブレーキ最高速セッティングが生きるように見えますが
実は平面がストレートよりコーナーが多い場合、バンクが多い場合
ハイギヤードなセッティングはかえって遅くなります
むしろブレーキセクションが多いほうが
超速ギヤが生きる
と言うことのほうが多いように思えます
タイヤの理論値上の最高回転は
平面セクションではなく
空中で発生するからです
おそらく車体が重いとこの通りにはならないと思いますが
今のトレンドのマシンなら
このような結果になるパターンが多いかもしれません
片軸リジットならなおさらでしょう
パワソやギヤの力で最高速を上げたところで
セクション毎のクリアできる最高速度は決まってます
なので
パワソやギヤ比よりも
真っすぐ飛ぶためのタイヤや
復帰力を高めるバンパーやローラーを考えたほうが賢明です
さて
充電器の話に戻りましょうか?(笑)
今近畿の常設コースで
僕の体感ではありますが
それほど電池で速度を出さなきゃいけないほどの
コースはないと考えています
結局ジャンプセクションでオーバースピードにならず
尚且つコーナーで減速しないギヤ比とモーターで選んだ時
電圧を上げてどうこうしたって
どんな場面でもうまくいかないからです
まあもちろん
ここぞというときに
フルパワーで一か八かがしたいなら
充電電流が大きい充電器や
安定化電源で自分で調整して充電してやればいいと思いますが
僕の経験上それで完走した覚えはありません(笑)
ひょっとしたらフレキだったらそれも戦略に入るかなあ
いや、まてよ
そもそもマッハがめっちゃ速いから
電池でどうこうする必要ないな(笑)
ということで
僕は今後も高級充電器に興味を持つことはないでしょう
こいつらで十分
よかったら応援よろしくです!
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ではまた!
