どうもです
じおんくんです
今日は一つ発見をしました
もしかしたら
ARとかFM-Aの人はもともとそうなのかもしれませんが
VZシャーシのプロペラシャフトは
シャフトとピニオンの差し込み具合が
面一くらいが一番クリアランスがちょうどよく設計されているみたいです
このくらい
これだとペラシャのギヤの固定がほぼ目測で可能なので
接着が非常に楽です。
あと最近はギヤの潤滑油として
ハイパーヨーヨーのルーピング機種用のオイルを使っています
多少粘度があって
やや抵抗はあるんですが
何より音が静かです
伝わるだろうか
めっちゃなめらかです
音が小さいからって速くなるわけじゃないんですが
明らかなことが一つあります
駆動系へのダメージは間違いなく緩和されているということです
僕は割とよくあることなんですが
朝から常設コースのある店で走らせると
間違いなく速いメンツがそろったころにはギヤやシャーシがくたびれてしまっていて
「(ちゃうんや!朝一はあんたらと互角以上の速度やったねん!)」
ってなってしまいます
公式大会や大規模レースになると走らせる回数が限られるので
F1ライクに負荷をほとんど気にせず抵抗抜きに真剣になったほうがいいに決まってるんですが
こと店舗コースのフリー走行や
店舗大会は
練習走行も含め総当たり戦だったりで
一戦一戦は3週でも
ラリーや耐久レースの要素が出てきます
そうなってくると
ここぞの一勝より駆動の持久力が求められます
夜になってくるとみんなが長い時間をかけて
セッティングを出してきます
ただでさえフレキはダメージが浅く走れて
駆動の耐久力もあります
フレキ使いがマッハで安定し初める3ヒート目で
とっておきのスプリントが無駄にならないように
3レーン用マシンはラリーカーの様なコンセプトが
理想的なのではないでしょうか。
ではまた!!
