借りていた船ヶ山哲「オフを整える」(すばる舎 )を読了した。
余白があるからオンが輝くと謳っている。そのとおりだと思うのだが、今何もしていないオレが今読むべきものではなかった。
その中でも2点、印象に残った記述について挙げておきたい。
不安は行動する前にしか出てこない幻想である。脳が暇になった時に不安を生じるのである。だからとにかく行動せよとあった。不安が出てくることは当然である。そう心得て、不安に引きずられずにまず一歩を踏み出せば、脳が暇になくなり不安もなくなるということである。肝に銘じたいと思った。
タスク管理は、やることを増やす安心であって、終わらせる安心ではない。具体例として、仕事が遅い人は、見落とさないようにとやるべきことを大量にリスト化しているという。当然未処理のものがあれば翌日に持ち越され、永遠にタスクがなくならないと言うのである。多少耳が痛い指摘だと感じた。ただ、しようもないことでもやり終えたらそれを消すという行為で快感を得るので、オレにはやめられそうもないが…。