ひかりTVで初めて鑑賞した、スペイン 2004年公開の映画。


 1年間眠っていない主人公の周りで起こる不思議な出来事。

 序盤でおおよその結末が予想でき、それを決して上回らない、なかばがっかりして終りとなる映画だった。
 正直言って映画は余り面白くなかった。しかし演出がいいのか飽きることなく最後まで見られたのは事実である。


 もっとも驚いたのは、やせ細った主役の姿がCGではなかったことだ。ものすごくやせ細り、完全にCGだと思って見ていた。顔も体もやせこけ、あばら骨が浮き出て、とてつもなくガリガリ。リアルなアウシュビッツ風だ。それで映像も変わった感じなのはCGを目立たせないような工夫だと思っていた。
 調べると、主人公を演じたクリスチャン・ベールは、約30kgも減量して撮影に臨んだという。ちなみにその後約4ヶ月で体重を元に戻し、バットマンのオーディションに出て、映画に出演したという。その役者魂にもっとも驚愕した作品だった。


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