美智子皇后の、98年 第26回IBBYニューデリー大会基調講演の「子どもの本を通しての平和-子供時代の読書の思い出-」をネットで読んだ。

 IBBYとは、1953年にスイスのチューリッヒで設立された国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People)の略称らしい。


 疎開中に本を読んで過ごした話や、子供時代の読書経験・思い出について語られている。
 どこも非常に重要なご指摘であり、驚いた。そして子供・未来に対する熱い思いが感じられた。


 一国の神話や伝説は、正確な史実ではないかもしれないが、不思議とその民族を象徴する。これに民話の世界を加えると、それぞれの国や地域の人々が、どのような自然観や生死観を持っていたか、何を尊び、何を恐れたか、どのような想像力を持っていたか等が、感じられるとあった。

 オレは史実ではないことから神話の類を敬遠してきた。これを機にちょっと読み返してみたいと思った。