松本サリン事件で、当初犯人扱いされた、被害者 河野義行氏と、元オウム信者で、実行犯で服役していた加害者 藤永孝三氏。


 3年前の出所後から月に1度の交流が続いている2人。しかし河野氏は藤永氏を赦していない。というより、それは、加害者の自己完結で自分とは無関係のことだと言われていた。

 他の加害者のインタビューもあった。

 被害者遺族には、自分の肉親を死なせたという思いで苦しんでいる方もいた。


 心に残った河野氏の話。
・恨みの行為とか憎しみの行為とかいうのものは、少なくとも楽しいことではない。そうすると、1日恨めば、その長いか短いか分からない人生の中で1日つまらないものになってしまう。

・最後は、面白かったと思いながら死んでいきたい。