最近目標として掲げている
ガレージキットの色塗りです。
まずは先日のWFで購入した
サンダーロードスタイル笠井さん原型の
拗木氏を彩色。
まずは下処理。
パーティング(注型の際割りがたの合わせ目にでる線)の
処理ですが、一般的にはカッターの刃を立てて
カリカリとやるのが一般的ですが
僕はまどろっこしいので
リューターの摩耗してしまったピットを使ってやっちゃいます。
多分カッターの5倍くらい速い。
そんでもって最後スポンジペーパーで
表面をシャッシャとはじけば終了。
商品見本を作るわけではないので
趣味としてはこれで十分だと思います。
そして彩色。
この原型の凄いところは
商業原型のように1から10まで
パーフェクトを目指しているわけではなくて
実はところどころ粗いところはあるけど
完全に力の抜きどころを分かってやっている点。
表現したいコンセプトを絞って
一点集中で表現しきっている造形。
これに対し彩色でその想いを断ち切りたくない!
と勝手にバトンタッチされたつもりになって
考えてしまうわけです。
なのでわざとらしいグラデーション塗装はやめて
雰囲気重視で塗ってみました。
個人的にグラデーション塗装は好きでないですし
ホットトイズみたいなリアルな彩色もいいですが
その中間の誇張もあって、細部に入り込み過ぎない
塗装というのもあるんじゃないかと。
これを研究テーマにしばらくチャレンジしてみたいなと思います。
(なので気泡や合わせ目はあまり気にしません)
今回はグラデーションを強めに吹いてから
上から3色くらいかけてぼかして消してみました。
とまぁ、ごたくはこれくらいにして完成です。
開始から2時間かからないスピード塗装でした(笑)
来月も1体目標に頑張ろうと思います。
半端でない溶け込み感。
笠井さん、素敵です。






