最後までスイッチが入らず、志望校も特になく、算数が足を引っ張っても、2022年無事に偏差値的第一志望校に合格したサピベット上位組男子のお話です。勉強はパパが並走、私は送り迎え担当でした。
前回からずいぶんと間があいてしまいました💦
それにしても、サピ生活を振り返ると、
苦しかった思い出もよみがえりますね😩
うちは最初から御三家を目指すなどという大それたことは、一切考えていなかったです😆
親も子どもも、塾さえ行っておけば何とかなると結構呑気に考えていた気がします。
子どもは、テストの成績が悪くて、クラスが上下しても、サピをやめたいとは一度も言わず、楽しく通っていました。
私は、『勉強する気ないなら、中受やめなさい。サピもやめなさい』と常に言ってた気がしますが🤬
今思うと、サピだったからこそ、御三家を受けるたくさんの友達を励みに、最後まで頑張れたと思っています。
↑サピに通った理由は、これに尽きるのかもしれません。
今考えると、恐ろしいのですが…
5年の新6年志望校判断サピックスオープンまでは、私は送り迎えだけで、成績のことはあまり気にしていなかった気がします。
志望校を決める となると、必然、私も成績に向かいあうことになり、現実を知って、
成績に一喜一憂することになったわけです。
サピ通塾中の成績一覧を見ながら書いてますが、
まあ、ひどいですねぇ
本当に合格したことが奇跡としか思えません…
新6年志望校判定 4科偏差値43 算数が38ですよ…🫥
24年組以降の皆さん、今からでも間に合うことを知ってください🤗
この時の志望校一覧には、受験した学校(52〜60)は入っていません。
得意科目は、子どもは喜んで勉強します。
でも、不得意科目の算数は、親が介入しないとサピだけでは絶対無理でした。←断言
では、次回から、6年の算数遍歴?😅を振り返りたいと思います。