サントリー美術館は、娘が年パスを持っていてよく行ってます。
芸大にいって、サントリー美術館に就職するのが夢と彼女は言っています。
私が小橋さんに興味を持ったきっかけは、私の娘と何となく似ていると感じたこともあります。
特に傍にいるとほっとさせてくれる雰囲気をもっていたり、ギャル系の女の子が多い中、派手な見た目(服装ではなく、顔です)と対照的な地味な性格とでも言いましょうか(非礼をお許しください)
お元気そうで何よりです。
この映画は、流石に原作が巨匠だけあって物凄くリアルで味わい深い作品だと感じました。
ごく身近によくある不倫を題材にしているので、同じ頃話題となっていた渡辺淳一作品と違い、感情移入がし易い。彼とうまくいかないことが原因となって仕事でミスをしたり、上司と飲みに行ってそのままホテル入っちゃうとか、あ、あるよねという小さな細かい、でも大事なところが散りばめられています。
しかも同時に、主演が小橋めぐみという、現代稀にみる高貴さを感じさせる女性であることから、品のある女性が不倫の魔に引きずり込まれようとしている、いわば見てはいけないものを見たいという涜聖の妄想をを喚起させますが、けっしてどろどろ感はなく、なんともさわやかな仕上りとなっています。
物語は、小橋めぐみの美しい影のある表情を追ううちに、人が人であるがゆえの寂しさを美しく丁寧に炙り出しています。そして、2人が不倫関係になるについて、それまでは千波にとって安心の象徴であったマリッジリングが、次第に不安と不満の象徴に変わり始め、ついには千波の葛藤を台無しにするかのようにあっさり指輪を外す男に
「指輪外してるの見てわかった。私達の間には本当は何もないんだよ」
僕は男ですから、「千波」恐るべしと当事者でなかったことにほっとしたシーンでした。
この映画では、話題として先行し過ぎたベッドシーンよりも、千波の日常における心の動きのほうが見所だと思います。そして、その微妙な心の揺れ動きを、小橋さんは、実に巧みに表現しています。特に印象的だったのは、バーで桑村課長の指輪を見てなでるシーン。まさしく高貴な女性の「魔性」が美しく表現され正直眩暈を覚えました。全体に、それほどセリフも多くはなく、激しい動きなどもほとんどなくとも、ちょっとした表情や挙措で、千波の心を的確に表現していると思いました。
小橋さんのこの演技力を生かすために、この映画では、長めのカットでじっくりと演技を見せるような演出をしています。ヒロインの彷徨をとらえる愛情あふれる丁寧な映像描写。こんな風に撮ってもらった小橋さんは女優冥利につきたのではないでしょうか。ぜひ七里監督と小橋さんの再会を期待したいと思います。但し、今度はあからさまな濡れ場はなしで。その方がよりエロティシズムが強調されるはずです。衣服に隠されたものは想像させるべきであって、明らかにしてしまっては「妄想」の入り込む余地がありません。
本作は埋もれた名作と言えるいい映画ですから、再度コンビを組み、ささやかな興業的成功を収めれば、この作品の評価も再考されるに違いないと思います。
最後になぜあんな売り方をしてしまったのかという疑問が晴れません。大人の事情があったのでしょうけれど、東京・大阪1館づつの上映だけだったなんて。色物的な売り方をして、大作の可能性(興業的な成功も)を配給側(製作側?)が自ら潰してしまったと思います。小橋さんのような心理描写のうまい役者さんの演技が注目されず、「大胆な濡れ場」「清純派のイメージをやぶるヌード」などといったことを売りにして映画の話題づくりをしようというのは、客を馬鹿にしすぎていると思います。
終戦直後ならいざ知らず、現代の日本において、いわば時代錯誤的な希少な存在感のある素晴らしい女優を得たことを映画界は正面から正当な評価をすべきだと思います。
クーデターは、「国家への一撃」を意味するフランス語「coup d’État」からで、非合法的な武力行使によって、政治支配者を逮捕・追放し、政権を奪うことをいうのだそうです。
これって、まさに「禁止の侵犯」ではないのかしらと感じました。
まぁご本人たちは、達することなく、鎮圧されたわけですが。。。
クーデターを起こす心理と性衝動、誰か研究した人を知りませんか?
どちら様かは知りませんが、エロいことをするものです。
http://www.liveleak.com/view?i=cc3_1468619901
http://www.liveleak.com/view?i=661_1468635221
http://www.liveleak.com/view?i=b28_1468681183
顛末の様子

この瞬間パバロッティはライザ・ミネリに恋をした、ように見えた。
https://www.youtube.com/watch?v=Zs6q_LLQDYk&feature=related
若かりし頃のマニロウ。好きだったなぁ。そういえば、去年結婚したらしい。詳細は秘密。調べないでね。
https://www.youtube.com/watch?v=o_9p03fNxc4
娘のお手本・婚活お姉さん。「やまとなでしこ」を」繰り返し見て勉強してますw
押尾事件の影響で再放送はないでしょうからということで、DVDを買っちゃいました。
https://www.youtube.com/watch?v=SMxu7NWyO10
今は亡き歌姫。このときは伴奏とずれちゃって、途中からオーケストラの団員が、指揮者を無視してホイットニーの手振りでリズムを合わせ、最後のシンバルは見事にホイットニーの突き上げた拳とぴったり。ホイットニーは会心の笑み。直後の指揮者の憮然とした表情が印象的。さすが、エンタメ王国・アメリカの底力を見た思いでした。
https://www.youtube.com/watch?v=N_lCmBvYMRs
動画はクリントン大統領招待のです。まさに天下一品の職人芸といった感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=saloTsNZcNA&feature=related
この人の国歌斉唱シリーズは最高ですよw
これを楽しめるのも、アメリカならではなのかもしれません。不謹慎だなんて、つまんない突っ込みに負けないエンタメです。
https://www.youtube.com/watch?v=Lx53NHWox8M
https://www.youtube.com/watch?v=WonWovud9Cg
https://www.youtube.com/watch?v=nlK6VfnWH34
https://www.youtube.com/watch?v=jVXw8kMAq4Y
選曲に歳が出ていますねw
「耳をすばせば」”の主人公である月島雫が書いた物語という位置づけの映画『猫の恩返し』 の舞台モデルの一つとなった通りだそうです。人通りが意外と少ないところが魅力です。
「耳をすませば」 は僕も娘も大好きなラブストーリーです。
あんな恋愛がしたいと申しておりましたが、いまだ 「天沢聖司」には出会えていないようです。
「とらやを巡る小さなお話」によりますと、羊羹 は もともと 羊の肉を使ったとろみのある汁物のことで、 中国に留学した禅僧によって食事と食事の間に食べる小食として伝わったそうです。でも、 禅僧は肉食が禁じられていたため、小豆や小麦粉、葛粉などの植物性の材料を使い、羊肉に見立てた料理がつくられ、時代とともに甘みが加わり、蒸羊羹が誕生したらしいです。おもしろいですね。
https://www.toraya-group.co.jp/toraya/small_stories/detail/?id=9&category=1%2C2%2C4%2C9
ちなみに、我が家では妻は和菓子が大好きですが、娘は小豆の香りを嫌い洋菓子しか口にしません。そのうち味覚も変わるのでしょうか?
私は、近所の和菓子屋さんから立ち上る小豆を蒸しあげる蒸気と毎朝出勤途中に遭遇しますが、とてもいい香りで大好きです。
昨日はちょっと時間があったので、職場のある六本木から、青山ブックセンターまで歩いてみることにしました。
普段は、地下鉄で代々木まで出てしまうのですが、山下さん元気にしてるのかなとw
骨董通りをてくてくと歩いていると、ガテン系の親父相手と思しき弁当屋を発見。
ほのぼのとした気持ちに。。。
青山通りに出ると昨年娘と来た「俺のフレンチ&イタリアン」を横目に渋谷方向へ。去年は二人で食べ過ぎて店の裏手から表参道の裏道を抜けて原宿まで歩いて行ったことなどを思い出しながら、確かこのあたりと、とぼとぼと歩いていると見当たりません。
で、裏通りをキョロキョロしながら歩いてみると、ありました。ひっそりと半地下のようなところに。
エスカレーターで地下に降りてカフェテリアを脇に見ながら店内へ。山下さんはいらっしゃらないようでしたが、お洒落で落ち着いた店内。別フロアーがあるのかもと思ったのですが、ワンフロアーだけのようでした。昨年番組で見たアイスクリーム売り場を探したのですが、残念ながら見当たりませんでした。でも、小橋さんの「恋読」は1冊ちゃんとありましたよ。でも、既にアマゾンで購入済みのため、手に取り可愛い子犬とペットショップでお別れするような気持ちで店を後に。。。
青山通りに出ると夕方だったせいか、ウンカのように湧き出たてきた青学の学生たちが渋谷駅方向へ流れていました。でも、あまりお洒落な学生さんたちではないですねw
今回は、最近更新されない「本のめぐみ」の撮影場所を訪れ、ほのぼのとした番組の雰囲気を実感することができました。
早く「本のめぐみ」で小橋さんを拝見したいです。やっぱりブログもいいですけど、動画もいいですね。山下さんの突っ込みに時折ドキリとしたように反応している小橋さんがとても可愛らしいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=_DlHmoYP7V4
どこか懐かしくて可愛らしいブッピーニ・シスターズのポピュラークラシック
https://www.youtube.com/watch?v=GHJYiuZkRXw
可愛い天才ギター少女。控えめそうな感じが好き。
https://www.youtube.com/watch?v=49wLAmd2INs
僕の大好きなバリー・マニロウとのデュエット曲「On A Slow Boat To China(スロウ・ボート・トゥ・チャイナ)」、二人による楽しい合いの手の会話入りです。
サントリー美術館は、娘が年パスを持っていてよく行ってます。
芸大にいって、サントリー美術館に就職するのが夢と彼女は言っています。
私が小橋さんに興味を持ったきっかけは、私の娘と何となく似ていると感じたこともあります。
特に傍にいるとほっとさせてくれる雰囲気をもっていたり、ギャル系の女の子が多い中、派手な見た目(服装ではなく、顔です)と対照的な地味な性格とでも言いましょうか(非礼をお許しください)
お元気そうで何よりです。
お誕生日。おめでとうございます。
これから始まる1年が小橋さんにとって、公私とも大きな飛躍の年でありますように。
さて、小橋さんの「恋読」についてブログで書かせて頂いています。
チラ見して頂ければ幸いです。
http://ameblo.jp/jojo2016/
さて、いよいよ久世さんの記述の部分について書いていきたいと思います。
まずは、
P72
「川端康成さんが生きていたら、小橋めぐみに会わせたかった。」
「生贄とか人身供養とかいう言葉が昔あったが、正直に言えば、そうした意味で、川端さんにこの子を捧げたかったのである。」
P73
「女優というのは見られるためにある。私が川端さんに教わった目で、小橋めぐみの中に眠っている【小さな魔】を見つめているのを当人は知らない」
久世さんが正確にどのように記述しているのかを知るために、アマゾンで「私があなたに惚れたのは」(主婦の友社 平成14年5月20日)を購入。
「私があなたに惚れたのは」 P232
「川端さんの文学は、あの鳥のような眼と嘴で無垢の少女を食う という甘美で酷い文学だった。」
前掲書P233
「乾ききった初老の男の胸の中に、澄んだ水が静かに沁み渡っていくのを見て、そこに言いようのない安堵と、平安を感じるのだ。その澄んだ水が、川端さんにとっては娘の片腕であり、目で犯されていることを毛頭知らない、眠りの中の少女なのだ。」
表題となっている 川端康成作の「眠れる美女」については、三島由紀夫の代筆説があるそうですが、名指しされた当の三島は 「眠れる美女」について 、
「自らは語り出さず、「絶対に受身の存在の純粋さ」を帯び ているもの」
とし、
「川端文学において、もつともエロティックなものは処女であり、しかも眠つてゐて、言葉を発せず、そこに一糸まとはず横たはつてゐながら、水平線のやうに永久に到達不可能な存在である」
と解説しています。
三島とエロティシズムといえば、思い出されるのはバタイユで、僕も学生時代にあくまでもファッションとして読んだふりをしていたこともあったのだけれど、ここは専門家に登場頂いて以下のリンクをお読み頂ければイメージが少し掴めるかもです。
ちょっとだけ引用させていただくと
「 本書( エロティシズム )におけるバタイユの中心のポイントは、エロティシズムの本質は禁止の侵犯である、という点にある。」
「 美しい顔がなぜ魅力を発揮するのか。それは、美しい顔が衣服が隠しているものを予想させるからだ。問題なのはその美を汚すことにある。女性の醜さが男性を意気阻喪(いきそそう)させる理由、それは醜さが、もはやそれ以上汚しようのないものだからだ。 人間性の本質は禁止にある。エロティシズムにおいて禁止は侵犯され、人間性は冒涜され、汚される。美が大きければ大きいほど、侵犯の意味もより深まるのだ。 」
信仰熱き者にとっての聖母、或いは愛国者にとっての王女を犯し、貶めるほどの涜聖を妄想させるような美しさを、久世さんは、小橋さんに感じていたのではないでしょうか。もしかしたら小橋さんに流竄の王女の面影を見ていたのかもしれません。かつて小橋さんが演じた「皇女和宮」のイメージに近いですね。正直に告白し、文章として残すところに久世さんの誠実な人柄を感じます。
そして、見られることで涜聖の喜びを妄想させることができるのであれば、それは女優にとっては誇るべきことだ久世さんは仰りたかったのではないでしょうか。涜聖の対象となるほどの美しさを、多くの女優と接していたにもかかわらず、「小橋まゆみ」に唯一感じていたということなのだと思います。僭越ながら僕も小橋さんの立ち居振る舞いや、言動から現代らしからぬ高貴さを感じている一人です。
今回は僕には手に余る難しいお題だったので、詳しい方に朱筆・訂正をお願いしたいところです。
あれこれ加筆・訂正をしていたら朝になってしまいました。
小橋まゆみさん、お誕生日おめでとうございます。これから始まる一年が小橋さんにとって実り多きものでありますように。そして、早く相応しき良き伴侶と出会うことができるように社会の片隅からお祈りしています。