今日は娘のピアノの発表会だった。
私も経験があるけれど、ピアノを
ひきたくない時期が必ず来る。
娘のあまりにもやる気のない
ピアノの弾きかたに3日前にとうとう
ブチギレ
そんなピアノを弾くなら
発表会出るなー
聞いていても面白くもない
そんな娘…発表会2日前から心を
入れ換えたのか、ピアノの弾き方が
変わった。ただ弾くのではなく
感情を込めて弾くようになった。
本番当日。
リハーサルで1回だけ弾けるのだが
最後の方で間違えて、弾き直した。
しかし何を思ったか間違えた所から
弾けばよいのに、2ページ分戻って
弾き直していた
後で娘に聞くと「ちょっと緊張したから」
と言っていた。えっ?緊張したの?
いつも発表会では緊張しないのに(笑)
とにかく本番では楽しく弾きなさい。
と声をかけて別れた。
順番が来て弾き始める。
親もドキドキ
数ヶ所間違えやすい所もクリアして
落ち着いて弾いている。
そして最後の間違えやすい所もきちんと
弾けたよかった~と思ったら
最後の最後で1音わからない程度に
間違えた
でも今までで一番良い演奏をした。
戻ってきた娘に「緊張した?」と尋ねたら
「いや、(緊張)しなかったよ」と返答。
そうだった…娘は本番に強い子だった。
親の方が緊張したよ
良かったよと誉めました(笑)
疲れた~
家に帰ったらわんこが腰からしっぽまで
ブンブンと横にふりふりしてお出迎え
してくれましたよ(笑)