![VBA解説04(スタートボタン01).jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140130/00/jojo-dream-fighter/17/b9/j/t02200142_0758049012829374227.jpg?caw=800)
テスト用として、スタート時に取得できるコインの制限解除が入ってますね。
スタートボタンをクリックする度にコインが貰えます。
で、各種フラグをリセット。
一括でリセットする様にになってないのは色んな場面で流用してるから。
blt_Box
→ココで、フィールドなどを作ってます。
blt_Boxの中身
![VBA解説04(bltBox).jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140130/01/jojo-dream-fighter/12/ba/j/t02200049_0757017012829399078.jpg?caw=800)
BitBltを使って、画像をUserformにコピーしています。
BitBlt
→各種宣言文であらかじめ宣言しておいたものです。
BitBltは10個の引数を渡します。
1.転送先のハンドル(Userformのデバイスコンテキストのハンドル)
2.転送先の起点(X座標)
3.転送先の起点(Y座標)
4.転送先の画像のサイズ(縦幅)
5.転送先の画像のサイズ(横幅)
6.転送元のハンドル(メモリデバイスコンテキストのハンドル)
7.転送元の起点(X座標)
8.転送元の起点(Y座標)
9.ラスタオペレーション(今回はコピー)
事前に読み込んだ、画像データからBitBltで画像をコピペする感じです。
前半部分は、左上から右へ1マスごとにコピペしていき、5個貼り付けたら次の行へ。
7行目が終わったら、ループ終了。
ついでにサイコロを振る枠も描いてます。
コレは幅がマス2個分なので、BOXSIDE(枠の幅)を2倍して貼り付けてます。
で、コピー元となる画像がコレ。
![back](https://stat.ameba.jp/user_images/20140131/00/jojo-dream-fighter/2d/6f/j/t02200426_0620120012830351116.jpg?caw=800)
ここから必要に応じてコピペしていきます。
ゲーム開始ボタンにもどりますが、
後は初期コインとか魂コインのリセットとかです。