……やれやれだぜ。
巨人・阿部慎之助の逮捕から辞任劇
世間じゃあ、右を向いても左を向いても、この話題でドス黒い大騒ぎをしてやがる。
オイラはガキの頃、悪さをするとオヤジから「ゲンコツ」を喰らって育ったクチだ。
下町育ちの環境ってやつは、周りの家も大体そんな感じのスタンド(常識)が発現してたからよ、大人になるまでそれが「当たり前」だと思って生きてきた。
だが……今ならハッキリと言い切れるッ!
「やっぱり暴力はダメだ」とな。
世の中には、それを「躾(しつけ)」だの「愛のムチ」だの、都合のいい言葉で綺麗にカモフラージュしようとする奴らがいる。
だが、騙されるな。
裏返せば、それはただの「暴力」そのものだろ。
力でねじ伏せるんじゃあない。
「言葉」で言って聞かせりゃあいいじゃあないか。
受け取る子ども側の心が、どれほど深い傷を負うか、どれほど「終りがないのが終り」のような絶望のトラウマを抱えることになるか、それを想像できないのか?
阿部慎之助、
おまえが本当に「反省」すべきなのは、世間を騒がせたことじゃあない。
自分の娘に暴力を振るった、その一歩間違えれば取り返しのつかない行為そのものに対して、心から懺悔(反省)しろってんだ。
……フン。
散々偉そうなことを言っちまったけどよ。
ほとぼりが冷めたら、また野球界に戻ってきて欲しいってのが、オイラの心の底にある本音でもある。
だってよ……オイラは生粋の「巨人ファン」だからさ。
おまえの犯した罪は決して消えないが、また泥の中から這い上がってくる姿を見せてみろ、ってな。
TO BE CONTINUED... ➔