ロングは自由でカラフルでゆらゆらと流れるような絵を描く

 

 

 

 1988年、45歳で芸術家としてのキャリアをスタートさせたロングは独学でプリミティブな抽象画家でした。正式なトレーニングや美術の理論を学ぶことはありませんでした。

 

 

 ウッディは幼少の頃、アフリカ系アメリカ人の農場労働者と一緒に働いています。彼の初期の絵はその影響から畑で黒人の耕作と摘み取りする風景ものでした。その後は記憶にある子供達が遊んでいる風景を素早い筆遣いで視覚的にストーリー性のある絵を描いたのでした。

 彼の特筆すべきことは作品を制作する時間が短かったことです。その様子がYouTubeに上がっています。

 

Woodie Long(1942-2009)フロリダ州在住でした

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