今日から授業が再開。ミクロ経済に加えて、統計学が新しく始まりました。

授業については改めてということで、今日はまったく別の観点から。

10時過ぎ頃にスタディグループが終わり、キャンパスで友達とビールを軽く飲んでいただのですが、その面々が割と多様性に満ちておりまして。

シンガポール人、スイス人、フランス人、イギリス人、マレーシア人、アメリカ人、そして僕。

ありきたりな言い方になってしまって恐縮ですが、日本って相対的に見た場合、やはり単一民族、単一文化、単一言語の弊害が多いような気がしますよね。

もちろん弊害ばかりではなく、いいところも沢山あるのですが、少なくとも多様性を受け入れる土壌をもう少し作った方がいいと思います。

高齢化、人口減、低成長、財政問題、政治不安、などなど、まあ難しい問題はあるわけで。もちろん他国も同様に色々と問題があるので、日本に対して特別に悲観的になるものナンセンスですけど、外を見る、外を感じる、外とコミュニケーションをする、ということはとにかく大事ですよね。

諸々考えさせられる集いでした。

基本的にただビールを飲んで馬鹿話をしただけですけど(笑)