二日目も無事終わりました。
夕飯は、全世界のキャンパスから集まった同級生が初めて全員集合し、シカゴ大学構内にあるロックフェラーチャペルというところで、レセプションを行いました。
その後、前学長のスピーチなどがあり、なかなか盛り上がっていましたね。
会社のプログラムで似たような環境に身を置いたことはありますが、やはりExecutiveということで、人としての成熟度が高い連中が多く、多様性をしっかりと受け入れる資質が高いですね。
特にアメリカ人にその傾向を感じます。今までは、大半のアメリカ人は、自分たちが中心の考え方をしていると思っていましたが、必ずしもそうではないかなと感じましたね。
恐らく、手前味噌で恐縮ですが、自分の経験値と英語でのコミュニケーション力が上がったことも、そう感じる一因かもしれません。
結局、バーで12時まで飲んでしまい、明日の授業がちょっと心配ですが、明日からが本番ですので、リアルに頑張りますよ!