UniWolrd Groupというアメリカの広告会社のCEOであるByron Lewis Sr.のインタビューがNY Timesに載っていました。
http://www.nytimes.com/2011/06/12/business/12corner.html
彼は「普通じゃない奴と普通じゃない発想」を求めています。
しかし、同時にIntegrity、Honesty、Respect、Common senseといった常識的価値観に大きな意義も見出しています。
「天才と常識」なかなか共存できないかもしれませんが、多様性がキーワードな時代だからこそ、リーダーとなる人は双方を理解し、自らも実践しなければならないのでしょう。
また、彼が言うようにMBAなんてもの自体には何の価値もないでしょう。
"I’m not as interested in M.B.A.’s as I might have been. I respect people for what they bring."
まさにそういうことですね。強烈に共感。
勉強になります。
ちなみに、NY TimesのConer Officeというコラムは、様々な企業のトップリーダーが求めている人材像について語っています。面白いですよ。