一般質問(4日間)の感想 | じょうじ全力投球

じょうじ全力投球

佐倉市議会議員
村田じょうじの活動日記

おはようございます。

 

6月19日から22日までの

4日間で一般質問が行われました。

 

一般質問とは

定例会において、議員が市の施策の状況や方針などについて

報告、説明を求めたり質問することを一般質問といいます。

 

さて、今回は代表質問とあわせて

17名の議員がそれぞれの日頃の活動をもとに

執行部に答弁をもとめました。

 

この4日間で感じたことは

4年前と何も変わってないな

という事。

 

中には台本の読み合わせにしか

聞こえない事も・・・

これ以上の表現をすると

批判をされるかもしれませんが

一言でいえば

「つまらない」

と感じました。

 

市長が語気を強めた1場面がありました。

質問者が

市長の極一部の発言を切り取り

それがすべてであるかのように

悪意ある発信をしているかのように感じましたが

それに対し市長は

語気を強め、反論をしていました。

 

それでいいのです。

悪意ある発信をしようとする議員は

いくらでもいます。

しかし、それにきちんと反論をしていかなければ

市民に間違った発信をしてしまう事になります。

 

その反論には何のコメントもしない質問者。

原稿を読んでいるだけだから

当然応戦はできないわけです。

 

次回定例会では

私も登壇する予定です。