What's 定番?
皆さんこんばんわ、NORI THE BASEMENTです。
「定番」・・・即ちBASIC、ベーシック、べいしっく。
いわゆる良くあるタイプ。
お約束。
基本。
またコレか~と思いつつもやめられない。
それが「定番」
つまり「定番」とは
「またっスか!!??」
という思いがあるのに飽きる事なく繰り返してしまう。
もの凄い耐久力を持っているわけです。
そんな抜群の耐久力を持った定番達を紹介していきまSHOW
HIP-HOPのお約束「サンプリング」
いわゆるネタだね。
世の中にはまだまだ未知の天文学的数値なネタが存在するわけですが、なぜかこぞって皆が使用するサンプリングソースが多々存在する。
BOB JAMES
白人ジャズピアニストの彼の作品は「定番」の名に相応しくネタの宝庫と言われている。
中でも初期、ジャズの名門CTIレーベル(CTIレーベル自体がネタの宝庫♪)からリリースされた物が「定番」化。
1974年リリースのデビューアルバム、その名も
「ONE」

このアルバムは断然Nautilusが「定番」であることは言わずもがな。
使用曲をあげたらキリがない。
神秘的なイントロに始まり不穏なエレピが宙を舞う。
突如入る緊迫感抜群なブレイクに圧倒されっぱなし!
ほか収録曲もネタだらけで金太郎飴状態・・・
どこを切ってもヒップホップ汁が溢れだす。
アルバム全体に流れる「普通じゃない」感じも凄いですな。
どうすりゃあんな大胆なコード進行と曲展開が出来るんだか・・・
ボブの奴め~間違いなく鬼才だな。
さらに翌年1975年
同じくCTIよりセカンドアルバム、その名も
「TWO」

このアルバムからはTake Me To The Mardi Grasが「定番」入りするのは言うまでも無い。
こちらも「定番」だけあって使用曲は多いのだが、
イントロのブレイクがまんまRUN-DMCの「PETER PIPER」で使用されており、イントロブレイク使用が圧
倒的に多い。
ほかは前作に比べるとかなりカオス感は抜け心地よいエレピが聴ける名作。
ボブの奴め~
さらに翌年1976年にも
CTIよりサードアルバム、その名も
「THREE]

サックス奏者のGROVER WASHINGTON'JR(←コイツも定番ネタ多し!)をゲストに迎えた3作目。
3作目になると「定番」と言うほどではないがまだまだネタあり。
RHYMESTERのクラッシック「口から出まかせ」のキングギドラのパートで絶妙な使われ方をしていた
Storm KingやLOW PROFILEなどが使用したWestchester Ladyなどなど・・・
グローバーが参加したせいかJAZZFUNK色の強い曲もありカッコよす。
その翌年にもCTIから「FOUR」をリリースし5作目からは自身でレーベルを設立しかなりの枚数のアルバム
をリリースしてます。
「定番」とは当たり前だけど良いって事ですの。
いろいろ目移りしたところで「定番」が持つ本質部分にはかなわない。
BACK TO THE BASIC
人生に迷った時
基本に帰りましょう。
海苔