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 トヨタ自動車は22日、世界的な販売不振を背景に09年3月期の連結決算(米国会計基準)の業績予想を下方修正した。売上高を前期比18.2%減の21兆5000億円(従来予想23兆円)としたほか、営業損益は1500億円の赤字(同6000億円の黒字)、最終(当期)利益は同97.1%減の500億円(同5500億円)となる。トヨタの営業赤字は記録が残る1941年3月期(当時は単独・半期決算)以来初めて。

 今年、販売台数世界一となるトヨタも、世界的な景気後退の直撃を受けた。また、例年、年末に発表する翌年の世界生産販売計画も、市場が極めて不透明との理由で公表を見送った。

 連結営業損益は、前期の実績に比べ、約2兆4200億円も落ち込む。事実上、初の営業赤字となったのは、販売不振に加え、急激な円高の影響が大きい。09年3月期の連結販売台数(子会社のダイハツ工業、日野自動車を含む)の通期予想を、11月公表の824万台から754万台(前期比137万台減)に下方修正。北米では25万台、日本で7万台、欧州で17万台、下方修正した。この結果、営業利益が1兆1800億円減少した。

 また、下期の想定為替レートも当初の1ドル=100円、1ユーロ=130円から、12~3月は1ドル=90円、1ユーロ=120円に変更した。これにより通期の為替差損は8900億円に達する見通しだ。

 同日発表した08年世界販売見込みは896万台(前年比41万台減)。米ゼネラル・モーターズを抜き、世界トップとなるが、10年ぶりの前年割れとなる。

 渡辺捷昭社長は会見で「市場の落ち込みが急で速く、幅広くきた。かつてない緊急事態に直面している」と述べ、減産体制の拡大や設備投資を削減する方針を示した。来年1月以降、全世界の車両生産ライン75のうち、約2割に相当する16ラインで昼夜2交代の「2直勤務」を昼のみの「1直」に縮小する。国内では社休日を新たに設定し、全工場で一斉に稼働を停止する日を設定する方向。【米川直己】

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 ホンダは17日、世界的な新車販売の落ち込みを受け、09年3月期の連結業績見通しを下方修正すると発表した。10月の中間決算発表時に比べ、売上高は1兆2000億円減の10兆4000億円(前期比13.4%減)、営業利益は同3700億円減の1800億円(同81.1%減)と大幅な減収減益になる見通し。下期(08年10月~09年3月)の営業損益は、上期の黒字(3701億円)から急速に悪化し、1900億円の赤字に転落する見通し。

 同日会見した福井威夫社長は「国内外の自動車市場は9月中旬以降、急激に変化している」と説明。国内で5万4000台を追加減産し、期間従業員450人を契約満了の09年2月までで解除することも発表した。

 設備投資や商品投入計画などの見直しも進める。埼玉県寄居町に建設している新工場の稼働開始時期を予定の2010年から1年以上延期。軽自動車を生産する子会社の八千代工業・四日市工場の稼働開始も2010年から1年ほど延期する。北米で販売する高級車ブランド「アキュラ」の国内投入は白紙に戻す。

 これにより、09年3月期の設備投資額が期初の見通しより600億円減の6500億円に縮小できるという。また、09年1月から福井社長らの役員報酬を1割削減する。

 今後はハイブリッド車を中高級車に投入したり、「フィット」より小型で燃費効率の高い新たな小型車を開発する方針だ。

 ただ、09年の世界生産・販売台数については公表を控えた。「今後も厳しい販売が続く」(近藤広一副社長)と見ており、追加の減産や生産体制の見直しが必要になる可能性もある。【森有正】

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  [東京 17日 ロイター] ホンダ<7267.T>は2009年3月期の業績見通しを下方修正する方向で調整に入った。関係筋が16日深夜、明らかにした。10月末の決算発表時から経営環境が大きく悪化したためで、従来予想から3割以上の修正になるとみられる。
 17日午後にも発表する。
 ホンダが今年度の通期業績を下方修正するのは3度目。小型車中心のホンダはトヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>に比べ自動車市場の変調の影響を受けにくいとみられていたが、リーマン・ブラザーズが破たんした9月以降は大型車、小型車を問わず世界的に需要が激減。ホンダも主力車種の「シビック」や「フィット」の販売が急減速し、期初から26万台の減産に追い込まれた。
 また、下期100円で想定しているドル/円レートも足元は90円付近で推移。16日のNY市場では、89円台での取引となっており「(4─9月期決算を発表した)10月末から環境が大きく変化した」(ホンダ関係者)と為替面での収益悪化も大きな要素となっている。
 ホンダは期初に6500億円で計画していた今年度の営業利益予想を2度にわたり修正し、10月末には5500億円まで引き下げていた。

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