この記事の最後に大事な話があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000034-maip-bus_all

 ホンダは17日、世界的な新車販売の落ち込みを受け、09年3月期の連結業績見通しを下方修正すると発表した。10月の中間決算発表時に比べ、売上高は1兆2000億円減の10兆4000億円(前期比13.4%減)、営業利益は同3700億円減の1800億円(同81.1%減)と大幅な減収減益になる見通し。下期(08年10月~09年3月)の営業損益は、上期の黒字(3701億円)から急速に悪化し、1900億円の赤字に転落する見通し。

 同日会見した福井威夫社長は「国内外の自動車市場は9月中旬以降、急激に変化している」と説明。国内で5万4000台を追加減産し、期間従業員450人を契約満了の09年2月までで解除することも発表した。

 設備投資や商品投入計画などの見直しも進める。埼玉県寄居町に建設している新工場の稼働開始時期を予定の2010年から1年以上延期。軽自動車を生産する子会社の八千代工業・四日市工場の稼働開始も2010年から1年ほど延期する。北米で販売する高級車ブランド「アキュラ」の国内投入は白紙に戻す。

 これにより、09年3月期の設備投資額が期初の見通しより600億円減の6500億円に縮小できるという。また、09年1月から福井社長らの役員報酬を1割削減する。

 今後はハイブリッド車を中高級車に投入したり、「フィット」より小型で燃費効率の高い新たな小型車を開発する方針だ。

 ただ、09年の世界生産・販売台数については公表を控えた。「今後も厳しい販売が続く」(近藤広一副社長)と見ており、追加の減産や生産体制の見直しが必要になる可能性もある。【森有正】

【関連ニュース】
ホンダ:下期営業赤字に 00年代で初めて
ホンダ:北米の減産17万5千台に 日・欧合わせ26万台
ホンダF1撤退:鈴鹿市長「大変驚いている」
ホンダF1撤退:早くも3人の買い手が名乗り
ホンダF1撤退:F1全体にも影響 縮小路線は不可避
ネットでラクに月12万円稼ぎたいあなたはここをクリックしましょう。