http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000204-mailo-l36

 阿波、徳島の両銀行は14日、9月の連結中間決算を発表した。世界的な金融市場の混乱による有価証券の価格下落などから、阿波銀行では経常利益18億4700万円(前年同期比75億5000万円減)と減益。徳島銀行ではマイナス26億700万円(同40億7600万円減)で90年の株式上場以来、初めての赤字決算となった。
 阿波銀行の経常収益は貸出金利息が増収となったが、金融危機の影響で有価証券利息配当金などが減収になったことなどから395億6500万円(同9億6600万円減)、純利益は15億1300万円(同24億6900万円減)だった。数値が高いほど経営の健全性も高いとされる自己資本比率は3月期(11・88%)から0・48ポイント減の11・40%。
 同行は10月に09年3月期決算の業績予想を下方修正、経常利益は当初予想比57・1%減の66億円、純利益も同52・3%減の40億円としている。
 徳島銀行は、破たんしたリーマンブラザーズが発行した債券の評価損など有価証券関連の損失が拡大。経常収益が147億9900万円(同19億6000万円減)、純利益はマイナス11億7300万円(同17億5900万円減)となった。自己資本比率は0・41ポイント減の9・14%だった。
 同行も最終業績予想を下方修正。経常利益はマイナス37億5000万円、純利益もマイナス27億円と赤字を見込んでいる。【向畑泰司】

11月15日朝刊

あなたがネットで月100万円稼ぐにはこちらをクリックしましょう。

情報商材レビューbyKTA