日曜から寒さに負けて風邪を引いた(>人<;)
持病の耳鳴りが鳴っちゃって仕事に行くのが辛くて休んで、体は元気になってきたけど、耳鳴りだけのために休む日々。

耳鳴りだけの為に一日お家から出ずにひたすら布団の中。
まるでお家に入院しているみたい。

当然、眠気も段々落ち着いて来るから布団の中で、ただ寝転んでるだけで…
そうしたら帝王切開で入院した日々を思い出しまくった!

まだまだ暑い夏だった。
なのに雨が異常に多いオカシナ夏だった。
ゆかりちゃんが亡くなってからは涼しい毎日だった。
九月だと言うのに、クーラー付けなくても過ごせた。

ゆかりちゃん、本当なら今頃、生まれてきて、すやすや寝ながら時々起きてはオッパイを飲み、お姉ちゃんに可愛がられて、おばあちゃんに優しい眼差しで愛されてたのになぁ。

あなたはもう居ないね。
どうして居ないのかしらね。
NICUから無事に退院できてたら、どんな風だったのかな?
なんの障害も無かったのかな?
それでも、ただ生きて居たら、それだけで可愛い可愛いあなただよねぇ。

ゆかりちゃんが空に行ったばかりの頃は、悲しみよりも感謝の思いが強くて泣いたり否定したら、いかんとも思ってた。

だけど、今はゆかりちゃんのことを考えると時々涙が出るなぁ。
時が経つたびに、愛しさが増すなんて、不思議だ。

布団の中ですることないから、ひたすら帝王切開とか天使ちゃんのこととかネット見てた。

帝王切開したことって、自分の中でスゴくショックだった。
人には見せられないお腹の傷。
治りにくい体質みたいで、とてもハッキリ残ってる。
ゆかりちゃんのいた証だけど…なんか心に負った傷のよう。
帝王切開の見解は人によって違うだろうけど…これも心のケアとして取り上げて行くべき重要なことだと思います。(というかお願いしたい)


…とりあえず耳鳴りがまだあるから、一週間大人しく休みます。、