豚インフルエンザ情報
世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルを
『フェーズ5』に引き上げると発表されました。
連日の報道で、
不安になられている方もいらっしゃると思います。
現在滞在中の皆さん、これから渡航を予定している皆さん、
そして、日本に居るご家族の皆さんへ、
情報収集中の都市以外の各国から届いた、
現地の現状リポートが届きましたので配信します。
なお、日本での最新ニュースはこちらからも最新情報を入手できます。
海外安全ホームページ(外務省)
http://www.anzen.mofa.go.jp
厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)
http://www.forth.go.jp
農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html
世界保健機関(WHO)ホームページ(豚インフルエンザ関連)
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/
(英語)
NSW州保健省ホームページ
http://www.health.nsw.gov.au
★オーストラリア発信:
豪政府は、27日空港での監視強化策とともに以下の対策を発表しました。
また、メキシコに対するトラベル・アドバイスの危険度レベルを引き上げました。
1)
米州から到着するすべてのフライトの機長に対し、
着陸前に旅客の健康状態を豪検疫検査局(AQIS)に報告することを義務付けるとともに、
インフルエンザ様症状があると考えられる乗客に対しては、
AQIS係官が医者の診断が必要か否かの判断を下す。
2)
機内アナウンスにて、
インフルエンザ様症状で気分の良くない乗客は、
到着後直ちに診断を受けるよう伝える。
3)
インフルエンザ関連の質問に答えるための専用ホットラインの設置(1802007)
4)
豪州政府の電話対応窓口は、
インフルエンザの状況に応じて最新の情報に対応できるようにする。
5)事態の進展に応じた渡航情報の更新
*28日現在のレベルは、「メキシコへの渡航の必要性を再考してください。
メキシコ滞在中で健康に懸念のある方は出国することを考慮してください。」
です。
最新情報はwww.smartraveller.gov.au
でご確認下さい。
6)事態の進展に応じた保健・高齢化省ウェッブサイトの更新
www.health.gov.au
7)本情報は、
緊急対応や国境対応を行う省庁の職員、
最前線で活動する保健関係者及びGP(一般開業医)にも周知されています。
豪州国外から帰国時に、高熱、咳などインフルエンザ症状が見られる場合は、
空港AQIS係官に申し出てください。
また、その後帰宅した後に同様のインフルエンザ症状が現れた場合は、
掛かり付けのGPに電話で相談するか、最寄りのパブリックヘルスオフィス
(www.health.nsw.gov.au/publichealth/Infectious/phus.asp
)に連絡の上、
指定病院で受診下さい。
なお、日常の生活面においても以下の点に留意し、感染防止に努めてください。
1)十分な水、食料の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。
2)外出する際は人混みを避ける。ま
3)咳やくしゃみ等による感染を防ぐために、マスクを着用する。
4)積極的に手洗いやうがいを行う。
5)ウィルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手を触れない。
6)発熱や咳などインフルエンザと似た症状が見られた場合には、掛かり付けのGPに電話にて相談する。
オーストラリア大使館からのニュースはこちら
http://www.australia.or.jp/seifu/newscentre/swineflu.html
以上の通達がオーストラリア国内で配信されております。
★ニュージーランド発信:
NZ厚生省は29日夜、豚インフルエンザに感染している、
またはその疑いが強い人は、3人増えて14人になったと発表しました。
新たに増えたのは、
先に3人の感染が確認されたオークランド北部Rangitoto Collegeのグループの1人と、
感染地域から到着した2人です。
厚生省では、豚インフルエンザの疑いが強い人に対しては治療薬タミフルを投与し、国内に住所がある場合は自宅隔離とし、住所がない場合は公立Middlemore Hospitalに収容することにしています。
29日午後11時から30日午前10時までに北米、南米地域から飛行機で到着した乗客のうち、
16人がインフルエンザの症状を訴え、うち11人が豚インフルエンザの疑いがあり、
6人が自宅隔離、5人は乗り継ぎ客だったため同病院に収容されました。
厚生省は、過去1週間に北米、南米から帰国し、
インフルエンザが疑われる人は医師の診察を受けるよう呼びかけています。
同省では、ホットラインに報告があった96例に対してA型インフルエンザの検査をし、
陽性と判明すればさらに豚インフルエンザの精密検査をする予定です。
★カナダ発信:
カナダでの発症例はBC州とNova Scotia州での数名となっておりましたが、
いずれの方も悪化せず、既に完治されています。
また、本日、トロント市内でも4件のケースが発見されましたが、
いずれもメキシコ旅行から戻られた20代の女性となっておりますが、
皆さん軽い症状で既に回復に向かっている状況だということです。
カナダの保険局からも、
毎年冬に励行が呼びかけるインフルエンザ予防と同じく、
手洗い、うがいの励行が呼びかけられている程度となっており、
2003年にSARSの経験もあるトロント市民は、
特に至って冷静で、市民の生活に混乱を及ぼすような状態は
一切みられておりません。
日本ではマスクの売り上げが既に上がっていたり、
北米旅行を見合わせようかというような声も高まっている
という報告を耳にし、逆に現地にいる私達のほうが驚いている状況です。
私共現地に居住しているものとしましても、
現段階では、留学生の皆様へ
メキシコ旅行の計画を立てている方にはしばらく見合わせるようにお話をし、
アメリカの該当地域へもカナダへの再入国が難しくなる可能性がありますので、
渡航を控えるようには呼びかけをしています。
以上になります。
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