ぴーこっく2



Hey Hey ピーコック 夜明けの晩に

Hey Hey ピーコック 篭の中の鳥は


メガロポリスの真ん中で 祝杯挙げる ハイエナたち

勝者と敗者が 猫の目のように入れ替わる


あいにく外はRain Rain 濡れ犬が遠吠えする

だけどShine Shine あしたはきっと晴れるだろう


そしてFine Fine 癒えたつばさで

きっと 飛び立てる 悲しい夜も 笑い話さ


Hey Hey ピーコック 夜明けの晩に

Hey Hey ピーコック 篭の中の鳥は


だから今夜は 涙を抱いておやすみ

The tears of the peacock 


くじゃく

あなたはいつも気高くて ちいさいわたしは すこし不安

孔雀になれないから あこがれるのかな

あなたはいつも優しくて ちいさいわたしは いつも不安


だけど


わたしは見たの 夕暮れに

頬濡らす 一筋のなみだ

無我夢中で 抱きしめた

ここにいるよと 抱きしめた

あなたの悩み わからなくても

ここにいるよと 抱きしめた


あなたはいつも気高くて ちいさいわたしは すこし不安

できることは うつむきながら ついていくだけ

あなたはいつも優しくて ちいさいわたしは いつも不安

でも わたしだけが知っている 孔雀のなみだ


あめふらし

きょうはだれにも会わない日だから 窓辺で雨をながめていよう

無理に笑顔をつくらなくてもいいから なさけない顔をしていよう


アメフラシが降らせてくれた 紫色の雨

木々も家も濡らしてゆく

アメフラシが流してくれた 紫色のなみだ

ヒトも犬も猫も濡れる


だから私は ぼんやりと あしたのあたしを思ってる

泣いたりせずに 淋しい色に染まった街を ながめてる