15名の学生さんと引率の先生がお二人、東京農大国際協力センターからは添乗員さんとして職員の方1名と同大学院生の通訳の方、総勢19名の皆様での到着です。
雨天にも関わらず急ぎ足ながらも充実した日本文化観光となりました。
台湾の学生さんは麺を打つという感覚をご存知で、とても上手に蕎麦を打つ事が出来ました。
お店で提供されているお蕎麦と食べ比べ、そば打ちの技術がとても難しい事も勉強されていました。
日本のお隣である台湾の文化はとても日本のそれと似ているのだと個人的な見解。
鶴が描かれていたり、ピカチュウがいたりととても親近感のあるデザインが目立ちました。
小林支配人より、鷹山ファミリー牧場の成り立ちやこだわりを講話頂き、その後には命の学びでもある乳搾り体験。
お昼には鷹山ファミリー牧場産の牛肉を中心にバーベキューで終わりとなりました。
今回の行程には、新しく7月より着任した長和町の地域おこし協力隊員の大内さんが駆けつけて下さり、私と妻が将来的に起業する際に共に起業家として立ち上がる予定の杉本さんも研修生として全行程に参加し、素晴らしい未来を暗示するようなご縁も沢山ありました。
今後、更なる精進とアイデアを基に長和町での素晴らしい未来を固めていきたいと思います。
今回も長和町でたくさんの町民の皆様にご協力とお気持ちを戴いて成功となりました。
怪我も病気もなく、無事に終了できましたのもご協力頂いた皆様のお陰です。
この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。