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今日はリハの予定でしたが、メンバーの皆さんが大変よくお出来になるため、おかげ様で今日のリハはお休みになりました。

さいこー。
さいこーにハッピー。

なので、今日は朝起きて、サンドイッチを作って、ベイスターズ・キャンプを見に行ってきました。


ひとりで。


ラミちゃん追っかけました。


お昼には海に行ってサンドイッチを食べ、本を読んで休憩し、またラミちゃんを追っかけました。


ひとりで。


そして、ラミちゃんのサインとハミルトンさんとブランドンさんのサインをゲット。握手もしちゃった~。うふふ。

森本さんと国吉さんのサインも欲しくて、練習終わりの出待ちしてたんですが、なかなか出てこなくて、今日のところはあきらめました。

しかし、選手の皆さんすっごくかっこよかったなぁ。


ひとりでも、こんなに楽しいなんて、おどろき。

また行けますよおに~。
土曜日はお休みだったのでブックオフへ行きました。

もし、あのマンガが、あの棚から、あっちの棚に移されていたのなら、ゆっくり立ち読みをしてやろうと考えていたからです。

「してやろう」という表現なのは、私にとって立ち読みという行為は、ちょっと悪いことで、ちょっと悪いことをこれからしようとするのは、後ろめたさを吹き飛ばす勢いが必要だからです。「してやろう」という言葉にはどうも勢いがある感じがするのです。

そして、ブックオフに向かって歩いていると、手に黄色い風船を持った大人の人達、何人かとすれ違いました。
しかも2個ずつ。
大人が。
大人なのに。

そしてさらに歩みを進めると、どうやら、市長選候補の方が街頭演説をしている様子で、支援者の方々が黄色い風船を持っていました。
なるほど。

納得と同時に、ふいにある心配が頭を過ぎりました。

「風船もらっちゃったら、どうしよう」

これから、ブックオフに行くのに。

歩きなので、車に入れておくというワケにもいかない。
まさか、風船を持ったまま店内を徘徊し、立ち読みなんてできるワケがありません。
いや、やろうと思えばできるとは思うけど、どうにも変な感じになるではないですか。

第一、そんな感じで立ち読みをしている人を見たことがないし。

でも、欲しい気もする。

黄色い風船。


黄色っていうのがまた、幸せな感じがするし。

うん。欲しいぞ。


よしっ!もし貰えたら、風船を持って立ち読みしてやろう。

立ち読みだけでも悪い感じなのに、さらに風船を持って立ち読みをしてやるのだ、私はっ!



そう決心したのに、風船は貰えませんでした。
そしてあのマンガは、あの棚にも、あっちの棚にも置いてなかったです。

みんな買うんだね。
それは、まぎれもなく、もやしなのであった。

ヒョロンと長く、髭も取られていない。

新鮮でもなければ、傷んでもいない、もやしが、ステンレスの流し台の上に1本だけ横たわっていた。



こ、こわい。


なぜなら、今、私の冷蔵庫の中にはもやしなど入っておらず、ここ何週間も、もやしを食べた記憶すらないからだ。


そんな私の気持ちなど、素知らぬ顔で、
どちらかというと、堂々とした雰囲気まで漂わせながら、横たわる1本のもやし。


そんなもやしを見つめながら、私は考えを張り巡らせていた。




吉田戦車のマンガみたい。


昔、なかったっけ?
食べても食べてもコンニャクがなくならないと思っていたら、“コンニャク男”というのがいて、密かにコンニャクを入れているっていう。




はっ!


も、もやし男。

もやし男の仕業なのか?



・・・・。

はっ!

いけない!
おもいのほか、もやしのことだけを考えてしまっていた。


もっと他に考えるべきことがあるだろっ、わたし。

と言いながら、ちぎったトイレットペーパーで1本のもやしを包みこむように取り、ゴミ箱へ捨てた。



もやし男が陰でほくそえんでいることなど、この時のわたしは知る由もなかった。



つづく。




と見せかけて、おわり。