母の日

旦那がお小遣いをくれました


これで、さあちゃんと遊んで来たら?って



まぁ、パチスロで勝ったらしいのですが



raiが生まれて2年

raiは正直、なっかなか手のかかる子で

さあちゃんは、完全パパっ子でした


raiがパパに抱っこされるまで、

実は2年近くかかりました


いや、抱っこはするのですが、

すぐに「ママママ」だったから・・・


それが、ここ最近、ようやく

パパ抱っこも楽しめるようになりまして・・・


いやぁ~パパ、ほんと頑張った


ずっとraiの甘えん坊に付き合った私も、

正直辛かったんですが、

ずっとraiに拒否された、raiの実の父親も

辛かったと思うよ



ってなことで、

今度はパパとrai、二人で過ごそう

と、実行したのでした



ってことで、さあちゃんと二人で

無料券があったので、

近くの温泉施設へ


温泉に慣れている子で、

「まず一回つかろっか~?

それから椅子でテレビ観て、

ご飯食べて、

もっかいゆっくり入るで~~~」


と、やる気満々


さあちゃんと、ほんと二人でゆっくりって

ないんだもんね。

すごくいい機会を与えてくれた旦那に感謝



ウォーターベッドがあったり、

ダイエット器具もあって、

キャイキャイ言いながら試したり、

温泉施設を出て、

二人で観覧車乗ったり、

雑貨屋さん見たり、


5時間近く家をあけちゃいました


帰ってみたら、

raiと旦那、リビングで寄り添って寝ていました



ママは、さあちゃんもraiも

同じくらい、いっぱい愛してるんだよ?


さあちゃん、きっと我慢してたよね

「我慢してる」とわからない時期に

もう弟がいたもんね。


物心ついたときは

もう「お姉ちゃん」だったもんね。


「お姉ちゃんだから」って言葉は

我が家では禁句


だけど、GWにいっぱい

その言葉を周りから言われたんだよね


頑張ったこと、ママは知ってるからね



さあちゃんと遊びに行った日、

いっぱいはしゃいで歩きすぎて

「さあちゃん疲れた」って言った


「ママが抱っこしてあげようか?」って

言ったら

さあちゃん、「いいよ、いいよ、歩けるよ」

って、ママが抱っこしてあげるって言ったことにちょっと驚いていた


「今日はraiがいないから、抱っこできるよ」

って言ったら


「ほんとに?いいの?やったぁ」って

すごく喜んでくれた


嬉しかったけど、

ちょっと泣きたくなったママだった


いつも、ママの腕の中には

raiがいたもんね


それが当たり前で、絶対怒らなかったさあちゃん

自然と遠慮してたんだよね


でも、ママはさあちゃんもraiも大好き



って、気づけば

うぅ・・・月曜日から夜更かし・・・

早く寝なきゃ・・・