こんにちは。
ブランドスタイリストKimikoです。
ゴールドコーストに移住して約2ヶ月。
絶景が見られる素敵な家で
お気に入りの服を着たり、料理を楽しんだり、と
私がイメージした理想的な暮らしに
どんどん近づいてきました。
まだまだこうなったらいいな、はあるのですが
もうちょっと時間がかかりそう。
私が自分の未来を妄想する時や
クライアントさんとのセッションでお話しする時、
必ずクリアにイメージするのは、
「どんな家に住み、どんな服を着て、どんなものを食べて
どんなふうに暮らしていたいだろう」
ということ。
ブランディング撮影の際も
専門性以外のその方のライフスタイルも撮るので
しっかり伺います。
仕事の先にある「どう暮らしたい」は
その人の本当の望みであり
働く理由になっていることもありますよね。
実際にあったケースですが
コーチとして売り出したい方々の
プロとは別の顔のシーンも撮りました。
アートもその方の大切な一部であり
アートショップ巡りや絵を描いているところ
日本文化に触れる機会やイベントが多い方の着物姿
本が大好きな方が本屋さんを巡っているところ
パートナーやお子さんを含むご家族で
公園、海、自宅の庭などで
こんなふうに過ごしていたいという風景
などなど。
ライフスタイル写真として撮った姿が
数年経って本業になっていく、
という人も実は少なくないんです。
どなたも何かの専門家ではありますが
普段の生活がどんなのであり、
どんな服を着ていたいかも
未来を妄想する上で重要なところです。
何に価値を置き、どうお金や時間を使うか、という
価値観がライフスタイルとなり、生き方になります。
ブランドものでもプチプラでも手作りでも、
デザインや機能、色や形、パターンへのこだわり、
お店や商品の背景ストーリー、価格、サイズといった
服そのものにまつわる情報と
人からおすすめされたから、いただきものだから
セールだったから、残り一点だったから、
ここは妥協しようかな
といった、思考や感情、状況など
購入に至るまでの自分の判断基準に、自覚はありますか?
良い・悪い、知識の有無、正解・不正解はなく
自分がどう選択したか、の話です。
自分の本音にじっくり向き合い、
最高の自分をイメージした時に着ている服を選ぶ。
自分のこれからに思いを馳せるなら
ここからスタートすることをおすすめします。
本当はこんな格好をしてみたいけど
人の目が気になる、恥ずかしい
ダイエットしないと無理、高くて手が出ない、
など、もし自分にストップをかけている言葉が
出てくるなら、それは服に対してだけじゃないはず。
本当は、こんなことしてみたいけど
本当は、これやめたいけど
本当は、本当は、本当は、、、
という心の声に気づくきっかけにもなります。
今、私が一番着たい服がこれ。
本当に来たい服を、日常で着てみたり
写真や動画で、その姿を客観的に見るのが
最高の自分になるまでの最速ルート。
自分に対するイメージが変わるからです。
写真撮影を控えている方も、そうでない方も
今の延長でなく、ちょっと違う未来が欲しいなら
服を変えてみること、ぜひやってみてくださいね。
自分では何がいいかわからない、という方には
私が信頼するファッションの専門家を
以下にご紹介しますので、ぜひチェックを。
インスタでの発信内容も参考になると思います。
私のクライアントさんたち、熱量高い人が多いですよー 笑
「スタイリスト」の先駆者:土屋英里さん(大阪・神戸)
https://www.instagram.com/eri_tsuchiya7/
輝く起業家専門;福嶋かおりさん(東京)
https://www.instagram.com/kaorifukushima/
アラフィフの講師専門:浅浦千夏さん(愛知)
https://www.instagram.com/egomam1970/
日本・世界にネットワークを持つ:辻田朋子さん(東京・横浜)
https://www.instagram.com/tomokocheerupcoach/
ではまた。See ya!
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