写真に文字を載せるなら、どんな色がいい？

こんにちは。

ブランドスタイリストKimikoです。

今月は横浜でのブランディング撮影と撮影会、

埼玉県春日部市でのブランディング撮影が

無事に終了しました。

◆ はじめましての方へ ◆

ブランドスタイリストKimikoです。「生き方がブランドになる」人をプロデュース。写真や文章、ビジュアルで表現するサポートを行い、世界9カ国で活動中。

Kimikoの自己紹介はこちら。

2023年12月に自叙伝『BE YOUR STORY 生き方がブランドになる』出版。Amazon売れ筋ランキング１位を３部門で獲得。

なりたい姿で先に撮ってしまう、というのが
私の写真の撮影方法ですが、その理由が

SNSのアイコンを変えた瞬間から
自分自身に対するイメージと
他人からの認知が変わるから。

オンライン上で初対面の相手にとっては
はじめまして、が写真の中の自分です。

全く違う分野からの転身で
こんなことやって大丈夫かなという不安も

自分を責めてばかりで自信がなかった過去も

SNSで発信をしたことがないという未経験でも

かんけーない！

「私はこういう人間です」と
一枚の写真で表現できてしまうんですね。

ブランディング撮影（ブランドコンサル付きマンツーマン撮影）の
ミニ体験版が撮影会（グループ撮影）なのですが、

撮影会では、終了後のランチ中に
Kimikoセレクトの写真から、
お好きな5枚をその場でお渡ししています。

爆速の写真編集スキル、身につけましたので笑

自分の姿を見てニヤニヤしちゃう
待ち受けにしたい！

という言葉が飛び出します。

撮影会後、こんな質問がありました。

「この写真に文字を載せる場合、どんな色がいいですか？」

デザイナーの鉄則なのですが、デザインするときは

「写真の中にある色」を使います。

ですので、このジャケットのネイビーかパンツのピンクで
自分のターゲットに響く方を選んでね、とお伝えしました。

撮影スタジオで白一色の壁を背景にしている写真は別ですが、

屋外での撮影で写真に写り込む色は
服、アイテム、背景にある建物やインテリア、植物などさまざまです。

おすすめするのは、服やネイル、アクセサリー、手帳など
身につけるものや持ち物に自分のテーマカラーを入れること。

ブランディング撮影だと、
コンサル後に私がブランドカラーを指定させていただき
ファッションも、ロケ地もその色がある場所を選んでいます。

撮影した写真が、その後どう使われるのか、
を想定しているからなんですね。

インスタ投稿のデザインを新しくされたい方
ウェブサイトのイメージを一新したい方
ゼロからイメージを作りたい方

と撮影を希望される方のステージはさまざまですが、

誰向けに、何を伝えたいのか、
それに見た目とデザインが一致すると
滞りがなくスイスイと進んでいけるようになります。

デザインアプリのCanvaを使ってらっしゃる方も
多いと思います。

どんなフォントや色だと良いのか、

選ぶ基準をお伝えしながら

一緒に選んでいくワークショップ、開催中です。

私らしさが伝わる見せ方「デザインワークショップ」

5月23日(木) 日本時間11-13時

5月23日(木) 日本時間15-17時

5月24日(金) 日本時間11-13時

5月26日(日) 日本時間11-13時

お申し込み
https://joidea.ck.page/products/designws

どうぞお楽しみに。

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