こんにちは。

シドニーよりブランドスタイリストKimikoです。

 

 

私がやっているブランドづくりの方法は、

オーストラリアでグラフィックデザインと

インテリアデザインを学んだことがベースになっています。

 

 

こちらは、ブランドスタイルガイド。

ウェブサイト制作をご依頼頂くと、何度かのコンサルティングの後に

イメージを固めるためにお作りしています。

 

 

 

 

2002年にグラフィックデザインを学ぶためにシドニーへやってきました。

が、その前に、商社を退職してから留学までの半年間に、

実は日本でデザインソフトを学びました。

 

 

留学先でもまた同じソフトを学ぶのですが、

教え方のアプローチが、日本とオーストラリアで真逆なんですよ!

 

 

日本:まずは基礎や機能を知ることから。このアプリにはこんなツールがあって、こんなことができます、と全てを網羅。はい、この通りに作ってみましょう。できる?じゃあ次は自由に。

 

オーストラリア:このアプリではこんなものが作れます、とまず最終形を見せる。はい、何か作ってみましょう。あなたはどうしたい?それには、これとこのツールを使いましょう。学ばない機能多々。なんなら先生も知らない 爆


 

オーストラリアでは、

ゴールを最初にイメージしたり体感する。

そして、そのために必要なものは何かを考える。

 

 

これは、小学2年生でバスケットボールを始めたばかりの息子に、

とにかく試合に出ろ、という姿勢と同じ。

練習もしたことがない、ルールは分からない、それでもコートで走れ、って。

で、試合後に、楽しかった?って聞くんですよ。

 

 

勝つとか負けるとか、正しいとか間違っているとか、

大事なのはそこではなくって、

自分にとって楽しいか楽しくないか、を体感して知っていくんですよね。

 

 

私、完全にオーストラリア式に魅了されました。

 

 

夢を叶えるためのイメージボードづくりもデザインの授業にありました。

息子の学校ではマインドマップも授業に取り入れられています。

 

 

私自身、未来がビジュアルで見えないと進めないタイプです。

行きたいところ、なりたい体型、欲しい服、住む家やインテリア、

なんでもかんでも、先に画像を集めて眺めて自分がすでにそう暮らしているかのようにイメージします。

 

 

私の最近のビジョンボードです。あちこち行きたい病(笑)

 

 

 

クライアントさまも似たタイプの方が多く、

さっきのブランドイメージとか、撮影企画書での撮られるイメージとか

それがあるとワクワクしてウキウキして妄想が止まらなくなるみたい。

 

 

リ・ブランディングをお考えの方に

ブランドづくり、写真撮影、ウェブサイト制作、デザインレッスンの

パッケージをお作りしようかな、なんて考えています。

 

 

他には名刺・フライヤーなど紙媒体のもの、

インタビュー記事作成なんかもやっているのですが、

 

 

こんなのやってくれたらいいのに!というお声がありましたら

ドシドシお知らせくださいね。

 

 

ーーー

メルマガを配信しています。

 

 

ブランディングのこと、撮影裏話、先行案内、

ブログには書かないプライベートなお話、などなど、

良かったら受け取ってください。

 

 

↓ クリックすると登録画面が表示されます