こんにちは。

シドニーよりブランドスタイリストKimikoです。

 

 

5月中旬から1ヶ月のタイ・日本への出張まで

あと2週間に迫りました。

 

 

日本での出張ブランディングフォト撮影の打ち合わせと

撮影企画書の提出がドシドシと。

 

 

 

 

このクライアントさんは、ビジネスをしているけど顔出しはNG、

ってところからスタートしたお付き合いでした。

ブランドデザインワークショップを受講くださったんですね。

 

 

でも、サービス内容を考慮すると、写真がないと信用されないし

お客さまがお申し込みを躊躇しますよ、っていうのが私の意見。

 

 

数ヶ月経ち、なんと、撮影のご依頼!

 

 

このメンタルを変えるのって、私も経験したのですが

人に言われてすぐに、はい、そうですか、なんて思えません。

 

 

私も今でこそ自撮り写真や

それいるんかー?なビキニ姿まで披露していますが(笑)

以前はひっそり目立たずに仕事をしたいと思っていたので、ものすごい変化です。

 

 

他の人にどう思われるか不安、どうして自分の写真が必要?

って思う気持ちも分かるんですね。

私自身、デザイン仕事にプロフィール写真が必要なんて思ってもいませんでした。

口コミでいいし、なんて。

 

 

でも、よりビジネスを発展させたい、となると

自分の心地よい枠を超えない限り現状のまま。

ビジネスコンサルタントについていただき、メンタルを変え、

こんな仕事をするこんな人です、と表明するようになりました。

 

 

現在は、私がデザイナーへ仕事をお願いする立場です。

お客さまとブランドづくりをしたら、私のディレクションでデザインしてもらうんですね。

 

 

私には、一緒に働きたいデザイナーを選ぶ基準があります。

 

 

デザインセンスは、私の中で優先順位は低いです。

もちろん必要ですが、もっとも重視するところは、

 

 

クライアントに寄り添える人物かどうか

 

 

きちんと話を聴き、理解でき、デザインできる人。

デザインが好きで自分のスタイルを出したい、クライアントより前に出たい人はNG。

見積もりとか請求書とか自分都合で事務作業をしない人。

 

 

こんな人をもしネット上から探すなら、

デザインのスタイルだけじゃなくって、

その人が使う言葉、関心のある事柄、写真を見ます。

絶対に人となりが滲み出ているから。

プロフィール写真は一番わかりやすくあなた自身を表現できます。

 

 

同じことを、自分がお客さんからされることを想像してみると

何をどう見せていくのがいいか、が少しわかりますよね。

 

 

で、話をクライアントさんに戻すと

やっとメンタルが整い、私ここにいます!と宣言することにされました。

打ち合わせですでに楽しくなられたようですが、

撮影企画書を提出したら、こんなメールが。

 

 

イメージ画像を見て、この1か月でやっておくこと盛りだくさんで準備も楽しみです。

今の時点でもやっぱりきみこさんにお願いして良かったと心から思ってます。
あー、よかった♪

 

 

クライアントさんに、撮影前から、

お願いしてよかった、と言われるって、

実はめっちゃ凄いんではないか!と思ってます 爆

 

 

5月、6月はタイと日本での撮影です。

シドニーでは、7月以降の撮影依頼を受付けています。

7月は残り2枠。打ち合わせも撮影も7月になりますが、

ご予約だけ先に承りますね。kimiko@joidea.com.auまでどうぞ。

 

 

ブランディングフォト撮影の詳細はこちらからご覧いただけます。

https://www.joidea.com.au/brandphotography

 

 

 

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