入院・検査待ち時間におススメの本

こんにちは。

オーストラリアのシドニーより三國希実子です。


先週の今日はながーい一日を過ごしていました。↓

色に救われた気がします。


お昼過ぎに救急病院へ行くも
入院用ベッドを用意されたのは夜１０時頃。

まだ私はいい方で、ベッドがいっぱいなので
待合室で一晩を明かすことになった方もいらっしゃいます


その日、一晩の入院が決まったわたしに本好きなオットが
持ってきてくれた本のうちの一冊がこれでした。



浅田次郎さんの短編集です。


小説だったりすると、登場人物に誰かを重ね合わせて
感情移入してしまったりして、それが悲しいことだったら
余計具合が悪くなりそうだけど、

これは、短編集だしひたすらクスクスっと笑えるもので
気分をちょっぴりあげてくれる、グッドチョイスな本なのでした。


オットに大感謝！


おうちでじっくり読むよりも、移動中や気分転換にいいですよ。


今日のバスに乗っての病院通いも、
読みかけのこの本を持ってのお出かけでした。




現在は、自宅療養中です。
週末ぐらいからは朝起きたときの頭痛もなく、
短い時間なら自分で歩けるようになりました。

週末はお友達にも会いに行ってきました


病院へ駆け込んだ（っていうか壁を這うように歩いた・・・）ときは
数歩で心臓バクバク息切れでしたのでかなーり改善！

歩けるようになったよーなんて今日の往診でドクターに言ったら
気の毒そうにされましたけど・・・





Dreams Come True　希実子でした。