こんにちは。


本日は、Bunning Warehouseという
日本ではホームセンターにあたるところへ行ってきました。

この写真、ペンキのカラーサンプルなんです
といっても紙に色が印刷されているものですよ~。



誰でもこのカラーチップを自由に利用でき、
家で色を確かめてから、サンプルポットという
ペンキのサンプルを買う、というのが一番いい流れ





たくさんペイントの会社がありますが、
このBunning Warehouseには、Dulux、Britsish Paint、Taubmansの
3社のものが置いてあります。

一番大手のDuluxのデザイナー向けのカラーチャートを
持っているのですが、いったい何色あるんだろうと数えてみました。


その数、なんと


4560!


これ、1社分だけですよ


どのブランドにするのから始まり、
膨大な数の色の中から、お客さまに一番合った色、
そして光沢具合(フラット、マット、グロス、など)を探すんですよ~


白だけでも、

目に刺さるような真っ白、紫っぽい、黄色っぽい、
緑っぽい、青っぽい、赤っぽい、グレーっぽい、

などいろいろあります。


また、光の当たり具合で色が変化して見えます。

床材、家具の色やお部屋に置いてあるものすべての色が
反射して映りますので、その影響も受けます。


ペイントカラーを選ぼうと、青い色がいいな~、なんて思っても、
この膨大な数を見ると途方にくれてしまうかも

ご家族で来られて、しばらく経つと色を選べず
どなたかがイライラされる場面によく遭遇します


ピッタリな色を選ぶなら、まずはイメージ決めからですね。


Dreams Come True  希実子でした。