こんばんは。本日はブログ2回目になります。
今後は、「日々の暮らしから拾ってきたこと」として書いていこうと思います。
私は今、介護の現場でもパート勤務をしていますが、今日はちょっと趣向を変えて、もうひとつの仕事、保育園でのお話をしたいと思います。
今日は、その中で私が感じた「子どもたちと大人との信頼関係」について書いてみようと思います。
春から、保育士資格を生かして、週に2回、保育園でパート勤務をしています。
子どもたちの姿から、日々いろいろな発見や学びをもらっています。
私の担当は、お昼寝のあとから夕方までの保育補助。
掃除などをしながら子ども達と関わっています。
0歳児から5歳児まで、どのクラスに配属されているかは、出勤してみないと分かりません。
0歳児クラスでは、まだ這い這いをしている子もいれば、しっかり歩いている子もいます。
絶賛人見知り中で、目が合っただけで泣かれてしまう子もいれば、誰に抱っこされてもニコニコしている子も。
少し間を空けて同じクラスに入ったら、以前は這い這いをしていた子が、もう直立不動でしっかり歩いていたこともありました。
1歳児クラスになると、今度は言葉の発達もさまざまです。
二語文、三語文でお話しできる子もいれば、まだ何を言っているのか分からない子もいます。
そんな私にも、なんとか聞き取れる言葉があります。
それは「アンパンマン」!(笑)
たった1歳違うだけでも、できることも、身体の大きさも違う。
毎回、何かしら楽しい発見があります♬
でも、そんな子どもたちに共通していることがあります。
それは、大人たちへの揺るぎない信頼です。
入職したばかりの私の膝に、どのクラスに行っても座ってくる子がいることに、新鮮な驚きと感動を覚えました。
どさっと座る子もいれば、おずおずと近づいてくる子もいます。
ほかの子を押しのけて座る子。少し離れたところで様子をうかがい、膝が空くのを待っている子。
大きいクラスになると、「ぼくはもう○組さんだから」というプライドと、甘えたい気持ちの間で揺れているように見える子もいます。
そんな姿を見ながら、思うのです。
この子たちは、おうちでご家族に可愛がられていて、保育園でも「この大人たちなら大丈夫」と感じているからこそ、こんなふうに自分から甘えることができるのではないか、と。
もちろん、子どもたちの思いがいつも穏やかに表現されるわけではありません。
おもちゃの取り合いなどで、ケンカが始まることもあります。
そんなとき、子どもたちは真剣です。
大きな声を出し、顔を紅潮させて、知っている言葉を総動員して、自分の思いを必死に伝えようとします。
うまく伝えられず、言葉より手が先に出てしまう子もいます。
大人になると、場の空気を読み、遠慮して言いたいことをぐっと飲み込んでしまうことがありますよね・・・。
でも、子どもたちには、そんな遠慮はありません。
ここは、自分の思いを出してもいい場所。
そう感じられている安心感があるからこそ、大きな声で怒ったり、泣いたり、甘えたりできるのかもしれません。
もちろん、集団生活の中では、自分の思いがいつも通るわけではありません。
「ママに会いたい」
「おうちに帰りたい」
そう言って泣く子もいます。
でも、だからといって「じゃあ、ママに迎えに来てもらおうね」とは言えません。
「大丈夫よ。ママは夕方になったらお迎えに来てくれるからね」
そう声をかけ、背中をなでながら、気持ちが落ち着くのを待ちます。
そして、夕方。
パパやママがお迎えに来ると、子どもたちは顔を輝かせ、一目散に親御さんの腕の中に飛び込んでいきます。
その笑顔を見るたびに、今日も無事に親御さんのもとへ手渡すことができてよかったと感じます。
子どもたちが安心して過ごせるように見守り、泣いたり、怒ったり、甘えたりする気持ちを受け止める。
そして、一日の終わりには、いちばん大好きな人のもとへ送り届ける。
そんな日々の中に、保育の醍醐味があるのだと思います。
子どもたちの小さな身体から、私は今日も、たくさんのエネルギーをいただき、大人を信頼しきっている彼らから信頼されるってこんなにも温かいことなんだなと実感しています。「