って感じに見えてしまう、お口元。
そう、それは、ガミースマイルとよばれるもの。

個性の一つ、健康的、親しみやすい笑顔、、、、ととらえてチャームポインにもできちゃいそうなもんだが、これば悩みで心おきなく笑えないとしたらそれはそれは考えものだ。

ガミースマイルの治療にはいくつか方法がある。
ガミースマイルになってしまう原因がなんであるかの診察が重要。

1、笑ったとき、上唇のあがりが過剰=筋肉の動き、力が強い
2、口腔前庭が広い場合(上唇と歯茎の間が広すぎる場合)
2、上の歯が生えている土台になっている上顎骨という骨が長い
3、上の歯が出っ歯

1,2,3がそれぞれ合併していることもある。
2のみ、あるいは3のみが原因ならば、それを改善させる根本的な治療法は骨切りや歯列矯正となる。手っ取り早くというわけにはいかない。

多くの場合は軽症で上口唇挙筋群の動きを制限してやることで改善することが多いため、ボトックス注射による治療がファーストチョイスになることが殆どだ。

効果の持続時間が4~6ヶ月である点が難点だけど、はじめの一歩として受けやすい治療だと思う。

もしも効果の持続期間に限界があることが嫌なら、上口唇挙筋を切断して筋肉を永続的に動かなくさせる外科治療がある。
また、2が原因の場合には、広すぎる上口唇と歯茎の空間を狭めるべく、上口腔粘膜を切除して見える粘膜の面積を減らすという外科治療もある。

いずれの場合も、きちんとした診察診断の下に治療することの大切さは、いうまでもない。

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