素が見たいなんて
言わなければよかったんだろうか。
こちらの続きです↓
この時の話の詳細↓
私の意見に合わせてばかりで、素が見えないY君に不安を感じる私。
私の気持ちを疑い、素を見せることを嫌がるY君。
話し合いの末、少しずつお互いの本当の気持ちを話していこう、歩み寄ろうと2回の別れ話をへても交際は続行していました。
確かに、素が見たいと言ったのは私です。遠慮しないでと言ったのも私です。
でも、変わりすぎだろ
ってくらい、態度や発言が変わりました。
まぁ、この頃から私への気持ちが薄れていたというのもあると思います。
まずは、「〜してあげた。」という発言が増えました。連れていってあげた、我慢してあげた、優先してあげた…etc
デートの場所の提案などはほぼ私からしていましたが、Y君から決めてくれた方が助かると言われて毎回考えていたのですが
さらに、態度に気分のムラがとても出るようになりました。元気な時はニコニコよく喋るのですが、気が乗らない時は「あぁ」とか「うん」とかで会話が続かず。
気を許してくれているとも言えますが、波の激しさに今日はどんな風かと会う前に不安になるように。
そして決定打は、持病のある母に対する発言でした。母のことは以前から話しており、遺伝性のある病気ではないこと介護が必要な状況ではないことも伝えていました。両親とも子供に介護の負担がかからないよう、今後のこともしっかり考えてくれています。
それに対して、「問題ないよ」と言ってくれていたのですが、「自分にとってデメリット」「将来的にリスクがある」と、言い出して
見たかった素の姿にガッカリしてしまったのは、自分勝手でしょうか？
遠慮のなくなった素のY君がひどい人だと言うつもりはありません。ただ、それまでとギャップがありすぎた。
それだけ、言いたいこと我慢して、気を遣って接してくれていたんだなと思うし、気持ちが冷めかけている状態もあっての態度発言でもあると思う。
でも、私の中では結論が出ていました。
お別れ、1択。
システムを通じて終了でもよかったのですが、4ヶ月と婚活としては長い交際期間もあり、最後に向き合いたい気持ちもあり、電話で事前告知の上で最後の別れ話に向かいました。
続く
