30代半ばにして、
子宮頸癌ワクチン打ってきました。
きっかけの一つは有名な女医ブロガーさんが子宮頸癌でお亡くなりになったこと。
もう一つは後輩男性医師に言われた言葉。
「え?打ってないんですか?僕でも打ってますよ?彼女に移したら嫌だし、自分もコンジローマとか嫌ですもん。」
子宮頸癌の原因となるパピローマウイルス(HPV)はいろんな型があり、子宮頸癌以外にも尖圭コンジローマなど男性もかかる性感染症を起こします。
女性のためのワクチンというイメージが強いけど男性も受けることができる、それは知っていたけど実際打ったという男性に初めて会った
予防できるものは予防する。仕事柄、当然と思いつつ、自分のこととなるとなんとなく腰が重くて。
子宮頸癌ワクチンの定期接種の対象年齢は小6〜高1。そこから大きく離れていて今更打ってもな…と思っていました。
若年での接種が推奨されている理由として
・HPVに感染していない初性交渉前(すでに感染しているウイルスには効かない)
・若い方が免疫反応がよい(免疫がつきやすい)
しかしどうやら、性交歴があっても26歳までは接種が推奨されているし、海外では45歳ぐらいまでは接種の有効性があるとされているようです。
今更打っても無駄、ということはなさそう。
ちょっとでもリスクが下がるなら…
よし、打っとこ!
大学生のころ、友人が自費で打ったと聞いてから打つか悩んでいたものの、それから10数年たってようやく重い腰をあげたのでした。
続く
*あくまで個人の見解です。年齢や状況によって接種に関しては専門医にご相談の上、検討ください。
🏕️デイキャンプにはまってます🏕️
ベランピングって初めて聞いた✨
マンション住まいには厳しいけど、いつか戸建て建てたら庭でしたい。
なくても困らないけどあるとテンションが上がるおしゃれキャンプギア欲しい…✨