学生時代から女医は結婚が大変と先輩方から聞かされ、そのとき囁かれていたのが
3分の1の法則
3分の1は結婚して幸せになれる
3分の1は結婚するけど離婚する
3分の1は生涯独身
わりと統計的にあっていると聞いたけど、いつのデータなのやら。
体感としてはもっと結婚してるし、なんなら私の友人らはほぼ既婚。3分の1もいないんじゃないかと思う独身路線を爆走中の私
…まぁ、それは置いておいて
そんな話を聞いている分、女医は結婚に対する危機感が強いと思う。高齢出産のリスクもよく知っているし、余計に。
20代は恋愛強者が男性医師とさっさと結婚していって、30代からは婚活市場にでて他職種と結婚している人が増える印象です。
今まで自然な出会いがなかった人も結婚相談所とかでさっさと結婚する人が多い。これめっちゃ多いんだけど、私の周りだけなのかな⁈
そもそも結婚相談所に入ることにも抵抗がなく、お金がかかったとしても、効率と安全性重視!そして仕事で養った決断力をもって半年〜1年でご成婚という話をよく聞きます。
共働きが普通の近年、結婚相手として女医の需要は上がっているとか。キツくて強そうなんて社会的なイメージがあるかもだけど、ドクターXみたいな女医ってほぼいません。みんなまじめで謙虚でちょっと恋愛弱者。
さて…
私が初めて結婚相談所の門を叩いてから、
はや5年。
どうしてこうなった⁇