早朝田廻り、水回り。今日植える田圃に目星を付けて。

田植え機 昨年のガソリンを抜こうと
 落ちてこない。
(きちんと抜いていたのだ、昨年に)
ガソリンを入れて、充電終えたバッテリー 一発始動!

苗を軽トラに積んで、朝一に植える田圃へ配達。
次に植える田圃のところへ残りの苗を積んだ軽トラを置き
田植え機を取りに。

何分 一人親方 だから。

昼前、この二枚を植え終える。

午後は一枚で6,7反歩有る大きな田。
一人だから 出来る所まで。

5時頃終えて田廻り。
あらあら、もとは水の来にくい田圃へ用水路から溢れて乱入している。
こんなでは排水側が土が流れてしまう。

用水路 見ると下の田圃側は半分も流れていない。
隣との共有二枚分の田圃降り口のフタの下で詰まっているようだ。
蓋に被さった土をどけてまくってみる。(コンクリ製で軽くはないのだ)
どうも途中真ん中辺り。
上流側から何枚も順に捲っていくと
肥料の袋が水で膨れて水の流れを塞いでいた のだ。
砂も溜まっていて
浚って 
何事なく水は流れるようになった。
蓋をかぶせ、土を戻し。

大事な事だが、余計な骨折り に思えて。