少し前になりますが、友人に誘われ

「ド・ローカル」なシーフード屋さんで食事をしましたキラキラ

 

Tampoi Indah というエリア。

 

お店に向かうまでの、

「本当にココで合っているの?」というドキドキ感がたまりませんね(笑)

 

そして、このお魚さんの顔!!

 

地元では、なかなかの人気店なのだとか。

とても美味しかったですチューキラキラ

 

 

 

 

この日は、中華系マレーシア人の友人が、

そのまた友人と叔父さまも連れてきてくれました。

 

オーストラリアで働いていたというお友達が饒舌な一方、

おそらく70代半ばと思われる寡黙な叔父さまは、

挨拶もそこそこに、友人とちょこちょこっと中国語で会話を。

 

もしかして、英語は苦手なのかも・・・と感じつつも

思い切って話しかけてみたところ、

 

なんと驚いたことに、とても美しい流暢な英語で返答が!

 

咄嗟に、最近読んだ記事の文言を思い出しました。

 

「(英語教育を受けていた)50〜80代のマレーシア人なら、

労働者階級からホワイトカラーまで、多くの人が完璧な英語を駆使できた。

公教育を受けた今の学生の英語力は目に見えて低下している」

 

マレーシア国内でのインター人気について書かれた記事の一片です。

政府がマレー語の重要度を高める一方で、若者の英語力が低下している。

そのために、インターを選択する家庭が増えている・・・といった内容でした。

 

響くポイントは人それぞれだと思います。

 

しかし、一般的にマレーシアではクセのある英語を話す人も多い中、

この美しい英語。

 

年配の世代の方々が受けた英語教育は、

また今とは違った環境だったのだろうなと感じたエピソードでした。

 

 

 

 

日本でもこれから、「日本語教育 V.S. 英語教育」をテーマに、

さらに大きな議論がなされていくのでしょうね。

 

「ことば」は文化そのもの、どちらも大切。

 

私は、共に大切にして生きたいと考えています。

海外で子育てをしながら、そんな道を模索中でもあります。

 

こうしてみると、アジアで最も英語が通じる国「マレーシア」でさえも、

大きく振れながら、変わっていく過程なのだろうなと想像します。

 

とはいえ、街中であればどこでも英語が通じ、

たとえ英語が苦手でも、決して怯むことなくコミュニケーションを取る。

そんな人懐っこく、熱意溢れるマレーシアは、まぎれもなく、

アジアの中の「コミュニケーション先進国」だと感じますOK


このマインドは、しっかりと学んでおきたいです上矢印

 

 

 

 

 

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