「自分の生活を少しずつ」つくりかえていく | 日給1000万円の大富豪に投資とビジネスを学ぶために、日本の大企業を辞め、マレーシアに渡り、10年で1億を目指すブログ

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将来自由を得たい。自由の定義。それは例えば、飲み会の場で盛り上がった面白いビジネス案を、次の日から立ち上げちゃうそんな時間的+資金的な自由。その自由を得るための戦いを綴るブログ。日本の大企業を辞職し、海外進出。マレーシアからお届けいたします

こんばんは。「がの」です。     
 
先日カナダ・バンクーバーにいる
投資の師より動画メッセージが来ました。
たまにこういう形で勉強させて頂いています。
 
 
師は夏はバンクーバーを中心に、
冬はタイ・バンコクを中心に、
その時期に自分に合った気候のところを
拠点にしています。
 
 
要するに「自由人」です。
 
 
東南アジアに約3年住みましたから、
気候の大切さは私もよく理解しており、
気候で拠点を変えるという行動の意味は、
深く共感するところです。
(日本の春・秋を1年中選ぶイメージです。)
 
 
ところでその大富豪・自由人の師の
動画の中に、気になる一言がありました。
 
 
「私は今、時期によって、
 自由に住む場所を変えています。
これは最初からできていたわけではなく、
大きな無理をせず、この自由を実現できるよう
少しつずつ生活を変えていった結果です。」
 
 
当たり前の言葉のように思いますが、
私にとっては非常に重要な言葉でした。
 
 
特に「無理をせず」「少しずつ」
という言葉に共感をしました。
 
 
投資の世界に長くいると、
「早く成功したい」「勝負にでたい」
という前のめりの方が多いです。
私もその傾向があります。
 
 
そのために身の丈にあってない
無理な投資を行う人もいます。
詐欺まがいな事を行う人もいます。
 
 
でももっと
長期目線で考えるべきだと思います。
 
 
この前20代後半の人で、
「何をやってもうまくいかないんです」
と悩んでいる人がいました。
 
 
20代で成功をつかむ人もいますが、
そんなに急ぐ必要は無いと思っています。
 
 
かの孔子ですら「四十にして惑わず」なので、
我々一般小市民は、五十歳過ぎても
惑いまくりなのでは?とすら考えています。
 
 
私は20歳の時に、
「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読んで、
投資の世界に目醒ました。
 
 
あの本は投資マインドについて
素晴らしい視点を授けてくれる本ですが、
実践的な事はあまり書かれていません。
 
 
読んだ後感動しましたが、
何をすれば良いか全く分かりませんでした。
 
 
不動産投資しよ!と決意したのですが、
元手も無いし、とっかかりすら見えません。
 
 
当時は、何も行動できなかったので、
とりあえず、投資や経済の本を
片っ端から読んでいました。
 
 
何の本が良いかも知りませんから、
随分遠回りをしたと思いましたが、
6年後、26歳の時に
初めて不動産投資ができました。
 
 
思いたってから実に6年です。
もっと早く実現できる人もいるでしょうが、
私のペースでは6年かかりました。
 
 
半年、1年と投資の事が
頭から離れた時期もありました。
まっすぐではないですが、
これで良いのだと考えています。
 
 
じゃあ私の師のように
自由人になるにはどうしたら良いか?
 
 
収入をもっと自動化したいなー。
 
 
自動化する方法としては?
・安定収入のある投資を増やす
・人を雇い、自分の仕事をやってくれる
分身を育てて、事業を拡大する
・可能性の高い株式等に投資する
と、色々選択肢は思いつくでしょう。
 
 
師を見ていると、
収入を自動化する仕組みの
作り方がうまいように思います。
 
 
よりレベルの高い人であれば、
事業を立ち上げて、◯年でIPOするとか
そんなのもあるでしょう。
 
 
で、思いつく形に対して、
少しずつ自分の生活を
動かしていく努力をするのですね。
 
 
何年かかるか分かりませんが、
少しずつ変えていけばいいのです。
 
 
年収300万の人が、
3年で1億欲しい!とか、
もはや犯罪やるしかないくらい難しいですが、
 
 
10年、20年と考えれば、
選択肢はあると思うのですよね。
 
 
すぐに成功しようとするのではなく、
身の丈に合った選択肢を
とっていきましょうー


とはいえ言うまでもなく、
目標に向かっての努力は
不可欠ですけどね。自分のペースで。。。
 
 
ということで、
 
 
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)