こんばんは。
「がの」です。
昭和初期の預金封鎖について
勉強しているという話を書きました。
で、その歴史の話をしようと思います。
このネタは、弊社のメルマガでも
出てるネタですが、せっかくなので
ここでもシェアします。
かなりコジツケ感もありますが、
参考程度にお聞き下さい。
昭和初期の日本の歴史の流れを
簡単にピックアップし整理したんです。
～１９２０年： 第一次世界大戦景気
↓
１９２０年～： 戦後恐慌
↓
１９２３年 ： 関東大震災
↓
１９２７年 ： 渡辺銀行等の破綻
↓
１９２９年 ： 世界恐慌
↓
１９３１年 ： 金融緩和（高橋是清）
↓
１９４１年 ： 太平洋戦争
↓
１９４５年 ： 終戦
↓
１９４６年 ： 預金封鎖
ふーん。ですかね(´▽｀)？
ふーん、なんですけど、
これを踏まえて、
現代日本を見てみると、
ふーんじゃなくなりました。
～１９９０年 ：高度経済成長、バブル経済
↓
１９９０年～ ：バブル崩壊、失われた２０年
↓
１９９５年 ：阪神大震災
↓
１９９７年 ：山一證券、拓殖銀行破綻
↓
２０００年 ：ＩＴバブル崩壊
↓
２００８年 ：リーマンショック
↓
２０１１年 ：東日本震災
↓
２０１３年 ：アベノミクス（金融緩和）
↓
その後？
・各種増税
・国民総背番号制（資産把握？）
・集団的自衛権 （軍備？）
なんか流れ似てませんか？(´▽｀)？
ちょっとより分かりやすく、
横並びにしてみたのが、以下です。
なかなか、考えさせられるものが
あります。。。
日本で預金封鎖が起こることは、
想像ができません。
日本は本当にいい国で、
サービスは世界トップクラスで、
料理は美味しい、
娯楽は揃って、
街が綺麗、生活感溢れていて、
何より、人が優しい。。。
そんな素晴らしい日本と日本人を、
守るような政治をして欲しいですが、
なかなかうまくいかないのでしょうか。
そんな中で、、
我々国民ができること？
日本に何が起きても大丈夫なように、
資産や生活の選択肢を
海外に持っていおく事だと思います。
そう思って、
私も日々情報発信しています。
日本に何も起こらなければ
それに越した事ありません^^
資産や生活において、
“海外という選択肢を”
改めて１から考えてみませんか？
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それでは、今日は
この辺で！
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)／