こんにちは
JO谷内です。
さて今回から、実は2年ほど温めつつ公開していなかった記事を出していこうと思います。(ドキドキ…)
それは、自分の『ミッション』(今なぜ英会話講師をしているか)について。
話に入る前に、なぜ今この記事を出そうと思ったか。
谷内の生徒さんには、『何のために英語を学んでいるか(英語を使って何をしたいか)』を定期的に問いかけ、考えもらっています。
前にブログに記した、『英語はゴールでなくツール』というのも理由の一つなんですが…
(その時の記事はこちら↓)
世はまさに教育変革期。
私たち世代の『詰め込み型教育で、正解のある世』から、
『先行き不透明・探求型教育で、正解のない世(VUCA)』へ。
ゆらぎだらけの世であると同時に、これまで以上に『個の意思が尊重される』時代でもあります。
つまり、『自分が何を学びたいか』が、今まで以上に大切になってきます。
そんな世で生きていく子供達がこれから進路を決める上で、谷内の経験がほんの少しでも参考になればという思いもあり、書きたいと思います
先に答えをお伝えすると、谷内の考えるミッションは、
『日本の子供たちが海外にお友達を持つことの手助けを通して、国同士が手を取り合える世を作ること。』
…大きく出ましたね。笑
でもこれ、谷内の本気のミッションです。
その上で17歳から大切にしている考え方が、『現地現物現実』。
(某有名企業T社を筆頭とする、三現主義です。)
谷内のミッションがどのようにできたか、どうして『現地現物現実』を重んじているか。
次回から、学生時代に経験した留学やフィードワーク、そして今英会話講師をしている経緯を通しながら書いていきたいと思います。
興味のある方は、ぜひお付き合いください